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アニメ「アルスラーン戦記」 感想 第五章「王都炎上~前編~」

もう自分の中でイケメンの基準がわからなくなってきたよ!\(^o^)/

そして、初めは作品の世界観に合わな過ぎる、歌詞が意味不明ということでけなしまくっていたOPですが、なんだかクセになってきました。
中毒性がありますねw
相変わらず笑いなくては観れないOPではありますが。


メシスタント獲得


前回はアルスラーンがナルサスを仲間に引き入れる「代償」として、彼を将来宮廷画家にする約束をしたところで終わりましたね。
「代償」とかいう言葉がちょっと引っかかりますが、ナルサスはご満悦なので結果オーライです。

アルスラーン戦記5_1

「それと、エラムよ。おまえはギランの港町にいる知人に預かってもらうこととする」
「嫌でございます!このエラム、ナルサス様には一生かけても足りぬほどの大恩がございます!これからもナルサス様のお供をさせてください!」
「おまえはまだ子供だ。わざわざ危険な旅に同行せずとも…」

ナルサスはまだ少年のエラムは危ないから…と置いて行く気満々です。
ナルサスLOVEのエラムは当然許しません。


「ナルサス様よりは大人です!」
「ナルサス様は一人では何もできないではありませんか!」

お坊ちゃんのナルサスは生活力が皆無らしく、掃除洗濯、料理はもちろん自分の画材の調達すらもできない人であることが発覚します。
これはまずいです。
城から出たことがない王子に生活能力皆無の元領主。
ダリューンが野戦の際のアウトドア料理ができるかがこの陣営が生き延びられる分かれ目となりそうです。

ところが、どうやらエラムを置いて行くことに賛同する人は他に誰もいませんでした。

アルスラーン戦記5_3

「ナルサス、私からも頼む!エラムを置いて行ったとして、我らの中でこんなに美味な食事を作れる者は他にいるか?」

アルスラーンの鶴の一声であっけなくエラム同行は決定してしまいます。
このメンツでは、アシスタントならぬメシスタントが必要なことは明白でした。

アルスラーン戦記5_4

「殿下は宮廷では同年代の友を得られなかったからな。
エラムには殿下の良い友になってもらいたいものだ」

どうやら、エラムにはアルスラーンの友人という役目まで期待されているようですよ!
大変ですね!

アルスラーン戦記5_5

そんなこんなで王都に向けて出発です。
馬ね…。
もうこの作品の馬も愛らしくなってきましたねw


え、前回落とし穴に落とされた人達?
どうやら放置のようです。
命を取られないだけありがたく思いたまえ…。


アンドラゴラスを教材にするナルサス講座第一弾


アルスラーン戦記5_6

「逃げられると思うなよ!」

アルスラーン一行が出発した後、どうやらカーラーンの部下たちは自力で外に這い上がることができたようです。
モヒカン頭が元気ありません
先週の威勢の良いモヒカンが嘘のようです。


さて、ご飯作りの他に偵察もこなしてくれる有能エラムによると、カーラーンの部下たちは馬を奪われ、仕方なく徒で山を下り始めました。
今すぐ山を降りればカーラーンとの戦いは避けられないので、しばらくここでやり過ごすことにしたアルスラーン一行。

ちなみに、この洞窟はナルサスが万が一のために造っておいた第二の隠れ家らしく、彼は用意周到なことに隠れ家を複数用意しているとのことです。


ここで、やることがないので尺稼ぎ良い機会なのでナルサスによる立派な王様講座第一弾が始まります。
今回のテーマは「立派な王様は兵の使い方を考えなければならない」というもののようです。
ちなみにこれ、ナルサスにとってはだめとしか言えない王様アンドラゴラス様を反面教師として例に出すことが恒例となっております。

アルスラーン戦記5_8

「自分達の望む場所に敵の兵力を集中させる。
それがまず戦法というものの第一歩です」
「いかに武勇があろうとも、それを使い切る前に勝利を収めることが戦法の価値です。
軍の指揮者たる者は、もっとも弱い兵士を基準としてそれでも勝たなければなりません
ましてや一国の王ともなれば、もっとも無能な指揮者でも敵軍に負けぬよう方策をめぐらすべきなのです」

なんだか誰かがディスられていますね。


「兵の強さに溺れて戦法を軽んじたとき、一度事態が狂えばどうなるかは殿下ご自身がアトロパテネでご経験なさったことでしょう」
「アンドラゴラス王は敗北を知らぬお方でした。
その自負が何でも戦いで解決しようとする政治に無関心な王を生みだしてしまったのです」

もう誰のことか言うまでもありません。
ナルサスは今回のアンドラゴラスは「もっとも無能な指揮者」以下として、現王の実名をお出しになります。

アルスラーン戦記5_9

「あなたがそのような意味において、お父上の後継者たらんと思われるのであれば、私はいつでも宮廷画家の地位を捨てますぞ、アルスラーン殿下」
「うん、肝に銘じておく」

無条件に宮廷画家の地位に釣られたんじゃないんだからねっ!とナルサスは釘を刺してきます。


「ダリューン、カーラーンに出くわしても殺すなよ。奴は何やら途方もないことを知っているに違いない」

カーラーンの真意はわからないものの、何か大変なことを知っているに違いないとナルサスは推測します。


キシュワードがね…なんか違う…


ここで、場面は国境のペシャワール城塞に移ります。
アトロパテネの戦いが始まる前にアルスラーンがご丁寧に鷹のアズライールに帰る方向を叫んでいましたが、それがここです。

アルスラーン戦記5_11

そして、あの鷹の飼い主はマルズバーンの一員でダリューンに次ぐ若さながらも双剣を使う実力者キシュワードです。
キシュワード、もうちょっとしゅっとした感じのダンディーなイケメンを想像していたのですが…。
そういう感じの描写が小説にあったような…。
ことごとくこの作品のキャラクターデザインは私のイメージの斜め上を言っているので、もうキャラクターデザインについてとやかく言うのは止めておこうと思います。


アルスラーンにつけていたはずの鷹が帰ってきた…嫌な予感がします。
そこにもう一人この国境の守備を任されているマルズバーンのバフマンが登場。
パルス軍がアトロパテネで惨敗、敵兵が王都の城壁前まで迫っていることを知らされます。
激震が走るペシャワール城塞。


突然ですが
これ、なーんだ。

アルスラーン戦記5_12

バフマンの頭の意味のないドアップです。
何なんでしょうか、この笑いを誘うカメラワークは。

ストーリーが悲惨極まりないので、少しでも視聴者の心をほぐそうとするスタッフの配慮かもしれません。


ギーヴがね…なんか違う…


王都エクバターナの城門の前ではルシタニア軍の大群が集まっていました。
先頭に立っているのはイアルダボート教大司祭である聖職者のボダンです。

アルスラーン戦記5_15

なんかこいつ、一人だけ絵柄違いますよね。

アルスラーン戦記5_16

劇画調ですよねw
目が完全にイっちゃってるこいつは、イアルダボート教大司祭であることで権力を振りかざす狂信者で、ルシタニア兵士からも評判はあまりよろしくないおっちゃんです。


ここでこいつが出してきたのはパルスのマルズバーンだったシャプール。
前々回あたりでクバードと敵前でメンチ切ってたやつです。
どうやら敵軍に捕まってしまったようですね。
ボダンは城門開いてくれないならこいつをここで拷問→惨殺するよと鬼畜に要求します。日曜日の夕方になかなかすごいこと言ってくれますね、こいつ…。


ところが、武人シャプールは命乞いすることもなく、気丈に言い返します。

アルスラーン戦記5_17

「貴様などに、俺の信仰を云々される謂れはない。
さっさと殺せ。貴様の神に救われるくらいなら、俺は地獄にでもどこにでも行ってやる
そしてそこから貴様らの神と国とが己ら自身の残忍さに食い殺されるのを見届けてやるわ!」

「エクバターナの人々よ!俺を矢で射殺してくれ!
どうせ俺は助からぬ!ルシタニアの蛮人に嬲り殺されるより、味方の矢で死にたい!!」

もう前々回の戦場の喧嘩なんてどうでもよくなるほどのかっこよさです。


もちろんパルスの人々はシャプールを苦しみから救うべく、一斉に矢を放ちます。
ところが遠すぎて中りません。
え、シャプールの声が下から城壁の上にいる人に届くレベルの距離なのに、上から矢が届かないなんておかしい?
うん…これ届いてもおかしくない距離ですよね…。


「バカめ、この距離で矢など届くか!」

ボダン様のフラグ台詞の直後、なんと一本の矢がシャプールに命中します。
なんだか雰囲気かっこよさそうな謎の人物が放った矢でした。

アルスラーン戦記5_18

アルスラーン戦記5_20

ここでシャプールを射た後についでにボダンもやってくれれば気分爽快ですが、この人はパルスの為とか敵討ちとかそんな基準で動く人ではないことが後々判明するので、あまり気の利いたことはしてくれません。


ギーヴの演奏で笛がメインの曲が流れる件


アルスラーン戦記5_21

「ギーヴと申します、王妃様。旅の楽士でございます」

忠臣シャプールを楽にしてくれた恩人として、王妃タハミーネはこの謎の人物を城に招き恩賞をつかわしてくれます。
ギーヴさんのイケメンぶりに女官たちはすでにうっとりモードです。

ギーヴってこの作品中一番の美男だったような気がするのですが、なんだかナルサスの方がイケメンなような気がするのは気のせいでしょうか
さっきもうキャラクターデザインについてはとやかく言わないと書いてしまいましたが、言わずにはいられません。
うさんくささしか感じません、こいつ。
いや、うさんくさいことに変わりはないけど。


「ついでに申しあげておけば、弓も剣も槍もそこらの兵よりも上手く使います」

ギーヴはそこらの男の感情を逆なでするようなことも言ってくれます。
どうやら同姓から嫌われそうなチャラ男の匂いがぷんぷんしますね。

アルスラーン戦記5_23

「その者はとんでもない詐欺師です!」

ところが、ここで一人の女官がとんでもない告白を王妃の前でしてくれます。
こいつは昨晩、王子と名乗ったから一晩共にしてちょめちょめしたのに、楽士とか大嘘つきなんですけど!と憚りもなく叫びます。
君は自分の恥をこんな衆目の前で披露しなくてもいいだろう。

言い返すギーヴ。
「騙された方が悪いだろ。いいから黙って夢見とけばいいのにばかじゃね?
だいたい女は王子とかいう肩書に騙され過ぎだから」(要約)

王妃の前でしょうもない喧嘩が始まりました。


男性「なんだこれ?」
いや、本当にそうですよね。
なんなんでしょうかね、この展開。

アルスラーン戦記5_25

「そなたの能弁は良くわかりました」

王妃様は能書きが長いギーヴを黙らせ、本業の音楽でも聴かせろと提案。
ギーヴはここで「カイ・ホスロー武勲詩抄」を竪琴(原作によると。これはウードにしか見えませんが)と詩を披露します。

アルスラーン戦記5_26

うっとり聴き惚れる観衆。
すみません、笛がメインじゃないですか、これ。
明らかにギーヴが伴奏じゃないですか、これ。

笛がどこから出てきたのかは皆目わかりません。
そして、歌が得意ですと言ったくせに歌ってくれません。

アルスラーン戦記5_27

それでも素晴らしい音楽に拍手を送る女性。
しぶしぶそれに習う男性。

先ほどギーヴを責めた女性が掌を返したかのようにうっとりしているのはつっこまないでおこうと思います。
いやー、誰だか知らないけどすばらしい笛だった。


王妃は弓とこの音楽の腕に恩賞をくれますが、ギーヴの予想よりはだいぶ少ない額だったようです。
やはり笛の方が目立っていたから仕方ありません

侍女をたぶらかした分は引いてあるとのこと。
王妃様、粋なことしてくれますな。


ここで奴隷制度設定がやっと生きてくると…


アルスラーン戦記5_29

「いくら堅牢と言えど、破る方法はあります」
「たとえば、内側から開けるということか!?」

ナルサスの講座はまだ続いていました。
エクバターナの城門がいかに外から開けることが難しかろうと、内側から開ければあっさり開くものだと教えてくれます。

「もしも私がルシタニア軍の指導者であれば、弓矢や剣よりも言葉を以て門を開いてご覧にいれましょう」
「門の内側から開けようと思えば、内部に協力者がいればいいのです」

昨日のFate/stay nightで観ました、この展開。
同じく田中さんが演じるキャスターは自分が引き入れた仲間(笑)の裏切りによりお亡くなりになりましたが、このタハミーネ王妃様は内に潜む「裏切者」に気づくことができるのでしょうか。
いや、無理だろうなー、あの王妃様。


「いや、いるかもしれない」
アルスラーンはナルサスが言わんとしていることに気づきます。
そうかさっきのうさんくさいギーヴか。
確かにあいつ怪しいもんな。

アルスラーン戦記5_31

「まずいな…」

エクバターナ城門前ではルシタニア軍が自分たちにつけば後で自由やら平等やらをあげるよ!とエクバターナの奴隷を唆していました。
ナルサスの言っていること、まさにそのままのことが起ころうとしています。

ルシタニアの意図に気づいたのはマルズバーンのサーム。
この人はパルス軍マルズバーンにありがちな脳筋ではない貴重な人です。

アルスラーン戦記5_33

「それは奴隷たちだ」

エクバターナの住民の中で不満を持っている不安分子と言えば奴隷でしたね。


だんだんルシタニア侵攻が洒落にならないレベルになってきましたね。
しかし、果たしてこのペースでやっていて、このアニメは何クール放送すれば原作小説第一部の最後までいくのか不安になってきました。

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●アニメ「アルスラーン戦記」感想バックナンバー
アニメ「アルスラーン戦記」 感想 第一章「エクバターナの栄華」
アニメ「アルスラーン戦記」 感想 第二章「十四歳、初陣」
アニメ「アルスラーン戦記」 感想 第三章「黒衣の騎士」
アニメ「アルスラーン戦記」 感想 第四章「厭世の軍師」
アニメ「アルスラーン戦記」 感想 第五章「王都炎上~前編~」
アニメ「アルスラーン戦記」 感想 第六章「王都炎上~後編~」
アニメ「アルスラーン戦記」 感想 第七章「美女たちと野獣たち」
アニメ「アルスラーン戦記」 感想 第八章「裏切りの英雄」

アニメ化前に「アルスラーン戦記」の原作とコミックを振り返ってみた

Trackback

2015/05/05 (Tue) 19:08

ついでにあの異端審問官も射抜いとけば褒賞増えただろうに。 それをしなかったことがあの楽士の怪しさなんだろうか? というような感じで、 王都に迫ってくる敵軍との激しい攻防戦が繰り広げられたり侍女が騙されたり、 平等を謳う宗教だけどやってることが野蛮すぎて奴隷制度とどっこいな感じの話。 ま、布教にしろ戦争にしろどこかの国の実権を狙ってる時点で穏当な訳はないが。 アルスラーンはひ...

真実悪路 - http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-5739.html
2015/05/06 (Wed) 11:24

ギーヴ登場回でした。 イケメンだけど軽薄で掴みどころの無い性格は女の敵っぽいですが、楽士として有能&弓の腕も達人級と、なんとも凄いお人でござるなぁ(;゚∀゚)=3ムッハー 歌ではなくて詩の朗読のような演出になったのは少し残念でしたが、雰囲気としてはこっちのほうが...

gurimoeの内輪ネタ日記(準備中) - http://blog.goo.ne.jp/gurimoe/e/dd2fedd5418756a9e75efba29b523e7d
2015/05/06 (Wed) 18:05

まるでヤンとユリアン。ナルサス様は一人では何も出来ないではありませんか!どちらかというとエラムがナルサスを養ってきたと。エラムよりうまい飯が作れる奴が居るのか。という訳でエラムの同行が決定。戦場で飯は唯一の楽しみですからね。 敵はすでに王都エクバターナまで達しているというのがナルサスの見立て。そりゃ拙い、一刻も早く向かわないと。と思ったら洞窟で敵をやり過ごす。急いては事を仕損じると言いますが...

こいさんの放送中アニメの感想 - http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2015/05/ars-5.html
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