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Fate/EXTRAレビュー・感想 ~未プレイの方向けのゲームレビュー~

リクエストをいただいたので…。

今更感MAXですが、せっかく三周(全サーヴァントとラブラブデート聖杯戦争終結)もしたことですし、適当にレビューしておこうと思います。

Fate/EXTRA

あらすじ&概要


ハードは今となっては生産終了してしまったPSP。
クレジットを見ると原作はFate/stay nightで、いわゆる派生作品です。

あらすじ


主人公はどこにでもいるような平凡な「高校生」。
繰り返される退屈な日常を過ごしていたが、ある日電波系転校生レオがクラスにやってきたことで、いつも通りの日常に自分でも説明できない違和感を持つようになる。
同時にクラスの生徒が次々と姿を消す怪事件も発生。

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いやー、赤い学ランとか斬新ですよね。
宇宙服みたいですよね、一見。

レオがやってきて数日後の放課後、何もないはずの廊下の奥に向かって歩いていくレオを追いかけると、そこには異次元に繋がる壁が!

こっそりレオに続いて壁を通り抜けると…正体不明の敵に理不尽に殺されかけることに。
死にかけた主人公の目に映るのは失踪したクラスメイトたちの亡骸。
自分もこのままここで殺されるのか…そんな主人公に声をかけたのは…。
(中略)
主人公は電脳世界の中で「聖杯戦争」に参加することになってしまうのであったー。


このゲーム、どんなゲームなのかというと、ポケモンとだいたい一緒と思っていただければ間違いないです。
(ちなみに作中で新しいサーヴァントはゲットできません♪)

こんなことを言ったらFateのファンに怒られそうですが、有名なゲームで例えるとすればポケモンが一番わかりやすいのではないかと…。
ちなみに、ポケモンなんて初代の緑と二代目の金しかやっていませんので、今のポケモンがどうなっているのかはわかりません。


ものすごく端的に言えば、パートナーとなったサーヴァントを引き連れてアリーナと呼ばれるダンジョンを駆けずり回り、サーヴァントを敵と戦わせて強化してレベルを上げて新しい技を覚えます。

そして、7日に1回行われるトーナメント形式のアニメ版ポケモンリーグみたいな聖杯戦争決戦で、敵サーヴァントを倒していくという…感じです。


ただし、ポケモンは敵のトレーナーに負けると突然目の前が暗くなり、所持金を半分強奪されるという代償だけで済みます。
ところが、このゲームは仮にもFateであり、主人公は「聖杯戦争」に参加しているという設定ですので、負けると容赦なく命を強奪されて即ゲームオーバーとなります。
お金のぶんどり合いではなく、命のぶんどり合いです。
ハードモードですね。さすがFateですね。

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主人公は男女選べるものの、ポケモンのような無個性主人公ではなく、ちゃんと超強い自我があります。
男女で自分のサーヴァント並びに他キャラからの対応が変わることも。

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ただし、本作は名前を自分でつけないといけません。
こういうところで、30分くらい時間を取られてしまうんですよね…。

一応コミカライズ版の名前として「岸波白野」という名があり、続編のFate/EXTRA CCCではデフォルトネームとなっています。
しかし、ファンからの彼らの呼び名は作中のとあるイベントの選択肢のせいでザビ夫、ザビ子となってしまい、二人合わせてザビーズなどと呼ばれている模様。

ゲームの流れ


前述の通り、本作の聖杯戦争はバトルロイヤル形式ではなく、トーナメント形式です。
7日で1セット、7回戦まで存在します。
つまり、約50日分あるということですね。

基本的な流れは以下の通りです。

各回戦の1日目に今回の対戦相手が通知される


初日に掲示板で相手のマスターの名前が張り出されます。
この時点では一部例外を除き、相手のサーヴァントの真名やクラス、容姿は不明です。
主人公は大抵対戦相手を見て圧倒され、自分のサーヴァントに励まされるところから始まります(笑)

2~6日目、アリーナ(ダンジョン)に潜る


7日目に敵マスターと対戦する闘技場に入るためには「キー」を二つゲットしておく必要があります。
一般的なRPGと同様、アリーナ内のアイテムフォルダ(宝箱)を探しましょう。

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これを取らないと不戦敗でさようなら…らしいですよ。

レベル上げやお金入手のためには、もちろんアリーナ内の雑魚敵を倒します。
RPGの鉄則です。
バトル形式は…じゃんけんです。

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バトルの1ターン目に6回分の行動を選択します。
選べる行動は「ATTACK」、「GUARD」、「BRAKE」。
この3つは3すくみの関係です。
勝ち、負け、あいこかどうかで相手に与えられるダメージ、こちらが受けるダメージが変わります。
つまり…じゃんけんです。

同じ敵を何回も倒すことで、相手の手の内がだんだん記録されていきます。
つまり、同じ敵を倒せば倒すほど無傷で勝利ができるようになるというわけです。
何が言いたいかというと後半は作業ゲーになりがちです。

さらに判明した相手の行動パターンはゲームクリア後のセーブデータで引き継げます。
3周目あたりになると、もう雑魚敵戦はほぼ相手の手札がわかるのでただの作業ゲーです(笑)
引き継ぎをすれば頑張れば頑張った分楽にはなりますが、戦闘はつまらなくなるという…。


もちろんバトルはこのじゃんけんだけではありません。
サーヴァントには固有の技があり、Fateらしく宝具の使用もできます。
技はレベルを上げることでポイントがたまり、教会でポイントを使用してサーヴァントを肉体改造魂の改竄をすると覚えていきます。

ときには敵とやり合う


6日ずっとアリーナ探索では確実にだれるので、ちゃんと校舎内やアリーナ内でイベントが発生します。

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主に対戦相手との小競り合いですが、このイベントを経るごとに敵陣営の人間関係や敵サーヴァントの正体が少しずつわかっていきます。
後々、決戦前に相手のサーヴァントの真名を推理することになるので、ちゃんとイベントは見ておきましょう。
(ほぼ強制で見ることになるけど)

購買でアイテムを買ったり


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一応舞台が高校なので、アイテムを買えるショップ名は「購買部」です。
誰の計らいか知りませんが、期間限定で「麻婆豆腐」が買えることもあります。
一体誰の仕業なんでしょうか(笑)

教会でサーヴァントを強化したり


自サーヴァントのステータスは自分で割り振ることができます。
サーヴァントのレベルを上げるとポイントがたまるので、そのポイントを「筋力」、「魔力」、「敏捷」、「幸運」などFate恒例のステータスに割り振って強化します。

ランクが上がりやすい項目はサーヴァントによって異なります。
セイバーはもちろん筋力が上がりやすく、アーチャーは安定の低幸運、キャスターは魔力が上がりやすいなどなど。

なので、やりようによっては運が良いアーチャーや物理攻撃特化のキャスターが作れると言えば作れます。
費用対効果を考えるとやる意味はほぼないですけど。

マイルーム等でサーヴァントと触れ合う


人によってはこれが醍醐味ですかね…。
聖杯戦争運営側が用意してくれた個室(マイルーム)があり、交流したいときにサーヴァントと会話ができます。
たまに出てくる黄色いアイコンが出る会話は、長々とサーヴァントが語ってくれるので必ず聞きましょう。

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たまに会話中に選択肢が出ることもありますが、ここでサーヴァントを煽りすぎると大事な会話が聞けずに終了する場合もあるので、変な選択肢を選びたくてうずうずしている人は事前にセーブしてから煽りましょう。

7日目(決戦日)


命のやり取りをします
決戦を行う闘技場へ向かうエレベーターは対戦相手が同乗します。

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選択肢が出る会話を楽しめますが、基本的に煽り合戦です。

今回の自サーヴァントはなんと三人とも得意スキルが「煽り」ですので、なかなかハイレベルな会話を楽しめます。
主人公の選択肢でも迷わず「煽り」選択肢を選びましょう(笑)
その方が面白いです。

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闘技場につき、再度(まだやるか…)煽り合った後にバトルです。

負けた方には…ご愁傷様な展開が待っています。
この流れを7回戦分繰り返すと…。

選べる3サーヴァント


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パートナーとなるサーヴァントですが、ゲーム開始時に選択肢で選んだ一人とエンディングまでお付き合いすることになります。

何かを思い出しますね。
冒頭の街で博士からろくに情報もないまま「三匹の中から一匹のポケモンを選べ!」と迫られるアレを。

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俗に言う「御三家」です。

NEW GAMEを選択するとゲームの難易度とともに唐突にサーヴァントを選べと、選択肢が出てきます。

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ゲームが進むと、ここで選んだサーヴァントがパートナーとなるのですが、もちろん途中で変更は一切できません。

この三人に好感を持てないとなかなかエンディングまで苦痛かもしれませんね。
なにしろエンディングまでほぼずっと選んだサーヴァントと二人三脚で交流していかなくてはいけません。
ポケモンのように「このポケモン使えないから他のやつ使おう。ぽいっ!」はできません。
選択は慎重に…。


一般的に、選択肢の上から下にかけてクリアするのが難しくなっていくと言われていますので、初めは無難に男装→武人→狐から選んでいくと良いと思います。
なぜなら男装はある程度ごり押しでも勝てる物理攻撃力と防御力があるので無茶もできますが、狐は紙装甲すぎて少しでも判断をミスれば雑魚にも一蹴されてしまうからです。
RPGで言えば男装は戦士タイプ、狐は黒魔道士・魔法使いタイプ、その中間っぽい武人は…器用貧乏タイプです。

セイバー


選択肢の「男装」。容姿はまんまFate/stay nightのアルトリアの色違いですが、まったくの別人。
(ただし露出具合はものすごいことになっている。)
傲岸不遜、唯我独尊、傍若無人の超偉そうな俺様…に見せかけて実は人間大好き、マスター大好きな女の子。
(ここがFate/stay night本編のどこぞの金ぴかとちょっと違いますね)

一人称は「余」。
このセイバーの真名を初見で見抜ける人はなかなかいないのではないでしょうか。
彼女の技が何語かわかる人なら大ヒントかもしれません。

負けず嫌いなので、相手の挑発についつい乗ってしまう猪突猛進なところもある。
芸術をこよなく愛し、主人公を「奏者」と呼ぶ。

筋力も耐久もあるので、初見の敵でも割とごり押しでなんとかなる初心者お助けサーヴァント
リレイズできる技が便利すぎて困る。

アーチャー


選択肢の「武人」。容姿はまんまFate/stay nightのエミヤ。基本的な性格もほぼ同じ。
(ただし、今回は士郎やら守護者やらが絡まないので、かなり穏やか)
皮肉屋で気障だけど実は不器用で優しい。つまり典型的なツンデレ。
敵への煽りとマスターへの皮肉はやっぱり止められない模様
主人公を「マスター」と呼ぶ。

Fate/stay nightをやっていればこの人だけ最初から真名も生前エピソードも丸わかりじゃん!と思いきや、そうでもないので終盤をお楽しみに。
どうやら原作に出てくるメンバーの元になった人に心当たりがあるらしく、いちいちコメントをしてくれるのはファンサービスか…。

戦闘では原作よりもアーチャーらしく弓を多用。
ステータスは平均的だが、投影魔術による技が多彩で面白い。
MPや投影精度を計算しながら技を繰り出さなくてはならず、サーヴァント戦ではMP不足に悩まされがち。
敵の技を無効化するロー・アイアスが便利すぎて困る…と言いたいが発動できるまでのプロセスが面倒。

キャスター


選択肢の「狐」。Fateでは貴重な和風サーヴァント。
狐耳に狐のしっぽ、きわどい着物の衣装。これはあざといな、と思いきや…かわいい…。
召喚当初から主人公に極めて好意的。
主人公を「ご主人様」と呼び、基本的にデレしか見せない徹底ぶり。
ご主人様へのご奉仕を怠らない良妻系の健気な女の子。

普段は丁寧な敬語で話すが、怒らせると一番口が悪い。
実は昔あるマスターに召喚されたことがあるらしい。

とにかく耐久が低い、HPが低いの「紙装甲」なので雑魚敵で全滅することも稀ではないが、魔力を上げれば魔術(というより呪い)の技はとっても強力。
サーヴァント戦でMPが切れたら死を意味すると言っても過言ではないので、ご利用は計画的に。
敵の技をほぼシャットアウトできる技が便利すぎて困る。


セイバーとキャスターの女性陣は主人公大好きっぷりを隠そうとしません。
マイルームを「愛の巣」だの、敵の前で自分たちは「相思相愛」だのとぬかしてくるので、主人公を女性にするとなかなかの百合展開が楽しめます

ストーリー終盤のラブラブセイバーからのアーチャーからの最初から好意むき出しキャスターの順でプレイすると、アーチャーの淡泊ぶりに笑えてきます。
(もちろんアーチャーさんが主人公に「愛」がないわけではない。愛情の表し方が下手なだけです…。)

アーチャーは女性主人公を選んだところで、他の二人のようにわかりやすい甘い言葉などはささやいてくれないので、少なくとも本作ではあまり期待してはいけません。続編まで待ってください。
私も一応女性なので、「これはアーチャーが愛をささやいてくれるのか?キャー☆」と期待していたら…安定のアーチャーさんである。

しかし、アーチャーを選ぶと、第5章で主人公を差し置いて保健室のベッドで他の女性キャラクターとのアレなシーンがありますw

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基本的には会話の流れが同じなので、イベント時はどのサーヴァントを選んでいても微妙にコメントが変わる程度なのですが…。
ちなみにこのシーンで三人にディスられているのは、言わずと知れたワカメさんです。


しかし…


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同じ選択肢を選んだのに、一人だけ主人公を救済してくれずに容赦なくDEAD ENDに導いてくれるアーチャー、ひどいw

なんてこともあります。

その他の登場人物


ファンサービスなのか原作(公式で原作扱い)のFate/stay nightで出てきたキャラクターが複数登場します。
本人がそのまま出てきているという設定ではないのですが、容姿や性格はFate/stay nightほぼそのまま。

遠坂凛


相変わらずパーフェクト人間というか誰にも文句を言わせない完璧な人間で描かれてはいますが。
主人公に対するツンデレぶりは士郎に対する凛そのものと言えるのではないでしょうか。

本作は途中の選択肢次第で以降協力してくれるキャラクターが、この凛かもう一人エキゾチック理系女子ラニか分かれるのですが、いずれにせよ大変出番の多いキャラクターですね…。

間桐桜


保健室の先生的な役割ですが、原作から続く出番の少なさという不遇ぶりは相変わらず。
本作はフルボイスではないのですが、ちゃんとボイスはあります。
しかし、記憶の限り桜ちゃんのボイスはありません。

あまりにもかわいそうな扱いだったからか、続編はメインヒロインに昇格します。
この子の役割はぶっちゃけ7日に1回アイテムをくれるだけです。

間桐慎二


自信家で嫌味、選民思想にとりつかれたところは相変わらず。
馬鹿にするようなことを言うくせに、ことあるごとに主人公につっかかってくるのも相変わらず。
とあるクラスの女性サーヴァントを召喚するのも相変わらず。

しかし、今回のサーヴァントさんは黙って従ってくれるタイプではありませんでした。
ことあるごとに男勝りなサーヴァントに振り回される慎二さんを見ることができます。

そして、退場の際の台詞がある意味衝撃的。

言峰綺礼


今回も聖杯戦争監督役で登場。
自分の愉悦のために聖杯戦中、ルールを変更したり相変わらず己の欲望には忠実。
購買部(アイテムショップ)には完全にこの人の趣味と思われる麻婆豆腐が期間限定で売られていたりする。

ですが、この人の神髄は続編のCCCなのではないかと思っています。
おもしろい綺礼さんが見たいなら、頑張って続編まで辿り着こう!

藤村大河


主人公におつかいクエストをふっかけてくる藤村先生。
藤ねえのおつかいをクリアするとお礼としてマイルームのインテリアが変わるアイテムをくれます。
藤ねえチョイスのアイテムに埋もれていくマイルームにサーヴァントが座っているのはなかなか…シュールです。
(しかもサーヴァントごとにデザインが違うアイテムをくれる)

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この殺風景なマイルームを藤ねえチョイスのグッズで埋め尽くそう!

ランサー


あのクー・フーリンさんそのままです。
…と言いたいところですが。
デザインは全身青タイツなことは変わりないのですが、なんだかサイバーデザインに変わり髪も短めになりました。
例えるならディズニーの…「トロン」ですね。

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ディズニーのトロン参考画像

ちょっとダサ…いや何でもないです。

ランサーのマスターはFate/stay nightで彼のお気に入りだった彼女。
原作の陰険神父とは違い、マスターと息ぴったりで楽しそうでした。
赤いアーチャーと青いランサーを戦わせたくて3章後の選択肢はあっちを選んだ人は私だけではないと…思います。
そして、選択肢によってはやっぱり漢ぶりを見せてくれます。

柳洞一成


いたなこんなキャラ…原作の主人公衛宮士郎の親友です。
相変わらず生徒会長キャラとして助言をしてくれますが、この人の定位置が校舎の3階というあまり立ち寄らない場所なので、場所移動のショートカットができるようになるとほとんど話しかける機会がなくなるのであった…。

陸上部三人娘


予選にのみ登場する原作で凛と同じクラスだった三人。
今回、陸上部ではなく新聞部に鞍替えした模様。
予選をスキップできる二週目以降、彼女たちに会うことは一切なくなりました…。


Fateではありませんが青子さんと橙子さんも出てきます。


隠しボスキャラ


ネタバレなので後述。
Fate以外のType-Moon作品が好きな人は嬉しいかも。

個性豊かすぎる敵マスターとサーヴァントたち


7回戦まである聖杯戦争の決戦の相手(4、6回戦目は選択肢で相手が分岐する)も割とぶっ飛んだ人しかいなくて面白いです。
本作のサーヴァントの真名はFate/stay nightやFate/Zeroと比較するとマニアックな「英雄」が多かったなと思います。
というか、世間一般的なイメージの英雄らしい英雄がほぼいませんでした。

この人たち、続編の「Fate/EXTRA CCC」に一部続投しますが、出てきたキャラはほぼ全員キャラ崩壊します
主に真面目系キャラが軒並みおかしいことになるので、今作でこのキャラはあんまり好きになれないな、というキャラがいてもきっと続編で印象が変わること請け合いです。
私はそうでした。

サーヴァント情報


基本的に味方、敵ともストーリーを進めてサーヴァントの情報が明かされていくたびに情報が更新されます。
味方サーヴァントの真名と生前のエピソードはストーリー終盤で本人が長々と語ってくれます。
どのサーヴァントを選んでもストーリーの流れがまったく同じな本作において、このサーヴァントの自分語りは最大の楽しみと言えるかもしれません。

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この人、このページはFate/stay nightまんまだからいいか…。

中途半端な強くてニューゲーム


エンディングを迎えるとセーブデータを保存でき、翌周以降に引き継げます。
引き継げるのはお金や敵の情報(じゃんけんの手札)、一部礼装など。
つまりレベルはまた初期値から上げていかなくてはいけません。

隠しボスキャラ

二週目の聖杯戦争を終えると、隠しダンジョンに隠れボスが登場します。

ネタバレ反転↓ ↓ ↓
出てくるのは『空の境界』の両儀式さんです。
原作同様、なかなか物騒な言動を問答無用で披露してくれます。
なんだか通り魔みたいですねw

↑ ↑ ↑

個人的に不便だなー、改善してほしいなーと思った点


・イベントスキップができない
ひたすら「○」ボタンを連打しなくてはいけません。

・ダンジョンでセーブができない
1時間近くの探索が雑魚敵にやられて無駄になると絶望しますね。

・個人的には50日分はちょっとだるい
厳密に言えばレベル上げがだるい…。

・三人サーヴァントがいるけど、話の流れは一緒なので三周目は飽きがち
変化と言えばサーヴァントのみ。
サーヴァントのコメントとサーヴァントと敵との絡み、サーヴァントの真名と生前語りだけを楽しみに頑張るしかありません。
お気に入り(になりそうな)サーヴァントを三周目にとっておくのもありかも。

・イベント中のボイスが少ない
一昔前のゲームみたいに「掛け声」だけのイベント多し。
懐かしい…。

この欠点の大部分はほぼ続編で改善されます。
(その分CCCはロードが長すぎるのが玉に瑕ですが)

以上。
個人的には全体的にシリアスながらもぶっ飛んだ続編「Fate/EXTRA CCC」が好きです。
あれをやるなら確実にこっちをプレイしておいた方が良いと思います。

そうそう、音楽は全体的にめちゃくちゃジャズです。ジャズ音楽が流れるダンジョンとかなかなか珍しいかも…。

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