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Fate/stay night[UBW]感想・考察 「#24 無限の剣製」

凛を落とすことが目的だったはずなのになぜかアーチャーに落とされた

原作凛ルート(UBWルート)を初プレイした際の所感ですw。
いやー、アーチャーのあの笑顔は反則ですね。
ハート鷲掴みですねw

個人的に今回のアニメ化で一番見たかったシーンがアーチャーと凛の別れシーンだったので、なんというかもう満足…いえ、そういえばまだ一話残っているらしいですね!


あ、綺麗なエミヤもいいですが、慢心10割の敗因で負けたプライド王の矜持(笑)や美しく消えていったセイバーさんも印象的でした。
そして、サーヴァントは誰もいなくなった…。

そして、今回の投稿時間を見ていただければおわかりになるように深夜です。
つまり…深夜のテンションです。暴走してたらごめんなさい。
明日仕事なのに月曜日深夜から何してるんだろう、自分…。

(注意)
・ネタバレには気を付けて文字を反転しています。
Fate/stay nightの原作はゲームで、3つルートが存在し、どのルートも全く展開が異なるのですが、他のルートで明かされた謎も一応ネタバレとしておきます。
これからゲームをプレイするので、知りたくないという方はご注意ください。
また、今回のstay nightの10年前のお話を描いた外伝のFate/Zeroに関してはネタバレしてしまっています…。

「#24 無限の剣製」(2015年6月20日放送)


#24_1

そういえば、前回スルーしましたが、ギルのエアの風圧を受けて士郎が生きているのは、原作によるとアーチャーが離れたところから投影してくれたロー・アイアスのおかげでしたね。

#24_2

「そこまでか。やはり偽物だったな。
おまえでは誰も救えない。
あのみすぼらしいアーチャーも言っていたな。
おまえの理想は借り物だと。
自身から生み出したものが一つとしてない男が何かを為そうなどとよくも思い上がれたものだ」

よく覚えてるね、あなた。

みすぼらしいアーチャーw
「あとで覚えておけよ、英雄王(#^ω^)」byアーチャーと言わせたくなりますね。

#24_3

「正義の味方?誰も傷つかない世界だと?
おかしなことを。人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ」
平等という飾り事は闇を直視できぬ弱者の戯言。
醜さを覆い隠すだけの良い訳にすぎん」

あながち間違いでもないのかもしれない。
ひょっとして、本作ではまったく語られなかったギルガメッシュが生前で得た答えがこれなのかもしれない。かもしれない。

でも、ギルが偽善と言い張っちゃう、自分よりも他人のために動くという行動は、やはり人間にしかできないことなのではないでしょうか。

#24_5

#24_6

「そう、その通りだ。この想いは借り物。
誰かを救う誰かの姿を見て真似ただけの飾り物だ。
あのとき、自分の中は空っぽだった。
誰もが平等に死んで、誰一人救えなかった。
人間なんてそんなものだと諦めないと、とても生きてはいられなかった。
だから。だからこそ、その理想に憧れた。
いけないのか?自分の気持ちではないから、それは偽物なのか?
偽物だから、届いてはいけないのか?
違う。それはきっと違うと思う」

BGMが熱いです。

#24_9

「偽物でも、叶えられない願いでもいい。
全てを救うことはできないと。誰かが犠牲にならなければならないと救いはないとわかってる。
そんなものは理想にすぎないと知った上で、なお理想を求め続けた。
多くを救う為に傷つけて、それでも誰も傷つかない幸福を求め続ける。
その果てに、やつはここに辿り着いた。
おまえが信じるもの、おまえが信じたもの、その正体が偽善だと男は言った。
それでも、そう言った男こそが最後までその偽善を貫き通した。
ならやっていける。借り物のまま、偽物のままでも構わない。
俺はそれでいい。
衛宮士郎は最後までこの夢を張り続けられる。
たとえその先に求めていた物が何一つないとしても」

偽善を貫き通すってそれはもう偽善じゃないんじゃないかなと思います。
改めて、何というか衛宮士郎って突き抜けた主人公ですよね。
ここまでのキャラクターってなかなか二次元にもいないんじゃないかなと思います。
だからこそ印象に残るわけですが…。

#24_10

「なんだ、それだけのことじゃないか」

まだやるんかい…とギルさんの声が聞こえてきそうです。

#24_12

「出し惜しんだとは言え、エアの風圧に触れたはずだが?」
「そんなに山ほど持っておいて、今更出し惜しむものがあるのかよ」
「あれは覇者にのみ許された剣だ。
本来貴様なぞ、エアを拝謁する権利すら持たん」

士郎如きにエアを使ってしまったら、セイバーに申し訳が立たないようですよ!
ギルのエアとセイバーへのマンセー具合がかわいらしいですねw

#24_15

「無事ですか、シロウ。あとは私が受け持ちます」

満身創痍の士郎を襲うギルのゲート・オブ・バビロンをセイバーが防いでくれました。
内心、ギルのテンションが上がったに違いありませんw

#24_16

「いや、セイバーは遠坂を助けてやってくれ。
ギルガメッシュは俺一人でなんとかできる」

#24_17

#24_18

「何を言うのです、シロウ。魔術師ではサーヴァントに太刀打ちできない」
「ああ、けど俺とあいつだけは例外だ。
信じろ、俺はきっとあいつに勝てる!」

士郎の発言に驚くセイバーとギル。
セイバールートのタイガー道場で散々サーヴァントと打ち合うなと怒られたプレイヤーもいたことと思います。(私ですw)

きっとギルはこの発言に愉悦笑いをこらえるのに必死に違いありません。
Fate/ZeroドラマCDの聖杯問答でセイバーの発言の陰でうるさいくらい笑ってたやつですからねw

#24_19

このセイバーがかわいくて。

「ご武運を、凛は私が必ず」

#24_21

「セイバー。おまえを救うことがオレにはできなかった。
あの聖杯はおまえが望んでいるものじゃないと思う。
だからよく見極めておくんだ。次は消して間違えないように」

この士郎の台詞、アーチャーが士郎としてセイバーと過ごしていたときに、彼がセイバーを想っていた気持ちを代弁したとのことのようですね。
超やさしい口調です。

#24_23

「ごめん、上手く言えない。俺はおまえのマスターには相応しくなかったんだろう。
だから…」
「そんなことはない。シロウは私のマスターだ」

ここ、原作のあっさり具合よりもセイバーの表情が柔らかくなっていて良かったなーと思いました。
士郎とセイバーの最後の会話ですもんね。

#24_24

#24_25

「サーヴァントとして責務を果たしてきます。
話はまた、その後で」

ああ、セイバー…。
このお互い、もう会うことはないだろうと気づいていながら気丈に別れるシーンが…泣けます。

#24_26

#24_27

#24_28

愉悦笑い三段活用w
ちょっとでもネタを探したくて、ふざけたくて仕方がないこの時間帯。

よくここまで持ったな、英雄王の腹筋が。
あ、雑種の茶番を邪魔するわけにはいかずに待っていてくれたんですね、さすがです。

#24_29

「正気か、貴様www
セイバーを使わず、自分を捨石にするだと?
たわけめ。自らを犠牲にする行為など、偽りに過ぎぬ!
それを未だ悟れぬとは筋金の入った偽善者よ」

もう君は偽善者と贋作者って言いたいだけなんじゃないのか?w

#24_30

「贋作、偽善者か。
確かに、俺は偽物だからな。
勘違いしていた。俺の剣製っていうのは剣を作ることじゃないんだ。
俺にできることはただ一つ。
自分の心を形にすることだけだった」

ということで、自分の力が発揮できるワールドに移動することにします。

#24_31

「体は剣でできている。
血潮は鉄で心は硝子
幾たびの戦場を超えて不敗
ただ一度の敗走もなく、
ただ一度の勝利もなし
担い手はここで一人剣の丘で鉄を打つ
ならば我が生涯に意味は不要ず
この体は無限の剣で出来ていた」

この詠唱、アーチャー版は確かこのアニメでは英訳版での詠唱だったので、士郎とアーチャーの詠唱の違いがわからないんですよね。

「ただの一度も敗走はなく
ただの一度も理解されない
彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う
故に、その生涯に意味はなく
その体は、きっと剣で出来ていた 」

アーチャー版は後半が悲壮感漂うものでしたね…。

#24_32

アーチャーのものより花弁が少ないものの、ロー・アイアスの投影だってやっちゃいます。

#24_33

「そうだ剣を作るんじゃない。俺は無限に剣を内包した世界を作る。
それだけが衛宮士郎に許された魔術だった」

アーチャーの固有結界と比べて歯車が消え、空が明るくなりました。

「固有結界か。それで?このみすぼらしい心象で何ができる?」

それでも心象結界が殺風景な荒野のせいでセイバーに続き、ギルにもアレな感想を持たれることに…。

#24_34

「驚くことじゃない。これらは全て偽物だ。
だがな、偽物が本物に敵わないなんて道理はない。
おまえが本物だと言うのなら、悉くを凌駕してその存在を叩き落とそう」

煽り耐性が致命的にない英雄王を煽っていくスタイル。

#24_35

#24_37

固有結界を発動しておきながら、それがただの背景になり下がるなんてバトルはしませんw
なんと地面に刺さっている剣がゲート・オブ・バビロンより先に射出できるという…。
このバトル、すごいですね。
スタッフさん、きっと大変だったんでしょうね。

#24_38

「いくぞ英雄王。武器の貯蔵は十分か?」
「フン、思い上がったな、雑種」

名言が来ました。

ギルはこの時点で鎧着ておけば良かったのにね。
エアをここで出せば一気にカタがついたのにね。
それができないのが英雄王さんのプライド慢心なわけですが。

#24_39

「なんだ、あれは。召喚を間違えればサーヴァントはあそこまで変わるものなのか?」

サーヴァントの魂と飲み込み、ワカメと融合した聖杯は大変なことになっていました。

「だめ、セイバー!いいからだめ。この泥もサーヴァントみたいなものよ。
あなたが触れたらどうなるかわからないわ」

セイバーは増えるワカメの陸地にいる凛を見つけますが、セイバーはこの泥を渡れば確実に聖杯の泥に飲み込まれてしまうようです。

#24_42

「でも、もし間に合わなかったら、間に合う方をとって」
「駄目だ、凛!そんなことになるくらいなら今すぐ助けます。このような呪い…」
「当然でしょ。聖杯を壊せる唯一の人材をむざむざ死なせるわけにはいかないもの」

特攻で泥に突っ込もうとするセイバーを止めるべく令呪を使う凛。
セイバーの特攻は毎回ろくなことが起きません。
なんて懸命な判断なのでしょうか。

#24_43

「それに心配無用だってば。この程度簡単に振り切って逃げだすから。
セイバーはそこで大船に乗ったつもりで、聖剣の準備をしてなさい」

凛さん、男前すぎる。
でも、遠坂の人間に「大船に乗ったつもりで」とか言われても

#24_44

正直、こんな顔しかできないw

#24_46

「なんてね。まあ言うは易しってやつだけど、慎二を返せば見逃してくれるかな、これ」

なんだかもののけ姫かエヴァで見たことある気がします。
こういうの。

#24_48

#24_49

「わからないか?
千を超える宝具を持つおまえは英霊の中でも頂点に位置する者だろうよ。
だがな、おまえは王であって戦士じゃない。
一つの宝具を極限まで使いこなす道を選ばなかった俺と同じ半端者だ!」

この台詞良いと思いました。(小並感)

#24_51

「あのバカ、遠慮なしで人の魔力持っていくんだから」
「ここまでかな。けど、このままじゃ終わらないわ」

ドロドロに取り込まれるヒロイン。
ドロドロに侵食されるヒロイン。
「嫌だ、タタリ神なんかになりたくない!」のシーンが思い出されて仕方がありません。

#24_52

「令呪を以て命ず!セイバー、今すぐ聖杯を破壊して!」

もはや恒例行事w
またも不本意な展開で聖杯を壊すことになってしまうのかと思いきや…。

#24_53

#24_54

「ごめんね、セイバー。言うこと聞かないだろうから無理やり聞かせる。
あと、あんたにも謝っとかないと。
慎二、助けられなかった…」

慎二の顔が妙に綺麗で笑っちゃいました。

#24_55

「そのような泣き言、聞く耳持たん」
「行け、凛!」

矢の雨あられで周りの肉塊を蹂躙し、道を作ってくれる人が現れました。
そう、正義の味方です!w

#24_57

やっぱり飛び道具って便利…。

#24_59

「セイバー!最後の魔力、あなたに託す!
だから、あんな聖杯欠片も残さずふっ飛ばしちゃえー!」

これで士郎の方が魔力切れでギルガメッシュに負けたら笑えませんが、仕方ありません。

#24_60

令呪の重ねがけでセイバーの力もばっちり。

#24_61

「ちょ、待てや!」と聖杯の魔人(笑)が言っている気がします。
そんな声が聞こえてきます。

#24_63

今回ばかりはガス漏れ事故ではごまかせません。
隠ぺい工作頑張ってください、運営側。

#24_65

やはりセイバー消滅エンドですね。
しかし、セイバーは万感の想いで自分の運命を受け入れます。

士郎とアーチャーを見て、自分と同じように生前の後悔が重かったアーチャーが誰にも冒されない答えにたどり着いた瞬間を知ったことで、なら自分も前に進まないととポジティブになれたようです。
やはり、どちらのエンドに行きついたところで士郎とアーチャーの存在がやっとセイバーを救えたということに繋がるのか。
素晴らしい。

#24_68

「契約は完了した。あなたたちの勝利だ、凛」
「許されるなら、あなたたちの行く末を最後まで見守りたかった。
ですが、それは私の役割ではない。シロウには凛がついていますから」

あ、凛ルートでしたもんね、このルート…。

セイバーは消滅のエフェクトが金色。
美しい。

#24_69

#24_70

「バカな!この我がこのような贋作に!?」
「他のサーヴァントが相手ならこんな世界を作ったところで太刀打ちできないさ!
無限の剣を持ったところで究極の一を持った相手には対抗できない。
だがおまえが相手なら、先に剣を用意している俺が一歩先を行く!」

この音楽がかかると士郎が勝つらしいw
こんな接近戦になる前にエアを使っておけば…w

#24_72

「貴様如きに本気を出さねばならんとはな!」

しかし、この期に及んでもエアは出しません。
つまり本気を出し切れていません。

きっとこの勝負を十回繰り返したところで、勝ち負けは変わらないんだろうな…。
英雄王の判断ミスが変わることはなさそうなので。

そういえば、原作でギル曰く、みすぼらしいアーチャーが「物事には常に裏目が存在する。本来あり得ざる事が起きるのもまた運命だ」と凛を説教していましたが、ギルも肝に銘じた方が良いと思いますw

#24_73

高跳びの成果w
士郎の高跳びエピソードってここが伏線だったのかー!

#24_74

「ロー・アイアス!」

これ、アーチャーっぽい。言い方がものすごく。

#24_75

ここでやっとエアを取り出そうとするわけなのですが、一瞬エアを取るのためらいましたよね英雄王。
この躊躇が負けの要因のような描き方ですが、細かいです。

ここまで来ると英雄王の覇者としてのプライドの高さ(というと聞こえがいいが、慢心)が高潔なものに見えてきました。
理解はできないけど。
いや、ギルも生前エピソードをちゃんと原作で描いておけば、この慢心っぷりもただのネタではなく違う印象に変わったのかもしれませんね。
知らないけど。

#24_76

そして、金ぴか鎧を着てこない慢心のツケがここに。

#24_77

「認めよう。今はおまえが強い!」

認めないと人間相手に後退もできないようです。
彼のプライドはすごいと思います、いや本当に。

#24_78

「魔力切れとはくだらん末路だ。
おまえの勝ちだ。満足して死ね、フェイカー!」

ギルのプライドをズタズタにした時点で、もう士郎の勝ちみたいなものですね…。
こんな状態で片足もつかないギルもさすがではありますが。

#24_79

「何!?この我を取り込んだところで」
「あの出来損ないめ!同じサーヴァントでは核にならんとさえわからぬのか!」

ところが褒めた途端にギルの超上から目線SOSに笑わされることとなります。
ワカメという核を失った聖杯ちゃんは代わりを探すべく、魔力の塊のギルに目を付けたようです。
ギルに孔が空き、成すすべもなく飲み込まれたという次第のようです。

#24_80

「くそ、道連れにする気か!」
「たわけ、死ぬつもりなど毛頭ないわ!
踏みとどまれ、下郎!我がその場に戻るまでな!」

何が迷惑って天の鎖を使って士郎を柱代わりにしていることですね。
何という尊大なSOSなのでしょうかw
Fate/hollow ataraxiaの「ファイトだ、友よ!頑張って我を助けよ!」が思い出されます。
ギルって焦るとかわいいよねw
それにしても、このギルの友(鎖)、有能すぎるw

#24_81

#24_82

「ふざけるな!こうなったら腕をちぎってでも!」

あの士郎が助けを乞われて見捨てるなんてレアだよねw

「おまえの勝手だが、その前に右に避けろ!」

すると、そうこうしている間にまたもやアーチャーさんが助けてくれます。
やっぱり遠隔攻撃って便利だな…。

#24_83

「貴様、アー、チャー」

原作CGの忠実な再現。

そういや、もうこの時点でアーチャーのサーヴァントしか残ってませんでしたね。

#24_85

「あいつ…かっこつけやがって」

そうですね。
結局全部持っていきますね、あの人。

#24_86

#24_87

「残念だったな。そういうわけだ。今回の聖杯は諦めろ、凛」

アーチャーがなんで生き残っているのかという疑問はアーチャークラス特有の単独行動スキルパワー(アインツベルン城では死んだフリして霊体化しただけ?)と、生き残ったのではなく、今回のヘルプは守護者として召喚されたからという説があるようですね、ネットを見ると。
(追記)
あ、別に私がこの説を提唱しているわけではありません。あくまでネットに転がっていた説を紹介しただけです。念のため…。

アーチャーの耐久力wと笑いたくなりますが、今回ギルが聖杯を使って成し遂げようとしたことは間違いなく人類の危機なわけなので、抑止力パワーのバックアップを受け、この事態が収束するまで生きながらえる力を得たということなのかもしれません。

このへんははっきり答えを出すよりも、各人の妄想想像でいいんじゃないかな…と私は思います。

#24_89

「何よ、こんな時だってのに笑うことないじゃない」

途中大変なことがありましたが、凛にとってアーチャーは信頼し、共に夜を駆け、皮肉を言い合いながら背中を合わせた協力者。
アーチャーとの思い出は「楽しかった」と断言できるとのこと。

「いや、失礼。君の姿があんまりにもアレなものでね、お互いよくもここまでボロボロになったと呆れたのだ」

アレとか言ってごまかしてますが…。
あれでしょ、かわいいとか思っちゃったんでしょ?

#24_90

#24_91

「アーチャー、もう一度わたしと契約して」
「それはできない。私にその権利はないだろう。それにもう目的がない。
私の戦いはここで終わりだ」
「けど、けどそれじゃあんたはいつまでたっても救われ…」

凛にはいつも気丈な姿に励まされてきたから、泣いている姿は見たくない。
最後までいつも通りでいてほしい。
そのために振り向く気がなかったのに、ここで振り向くという演出、いいなと思いました。

#24_93

#24_94

「参ったな。凛、私を頼む。見ての通り頼りないヤツだからな。君が支えてやってくれ」

凛のような人が士郎の側にいれば、自分のような英雄は生まれないかもしれない。
そんな遠まわしのお別れの言葉。
泣けてきます。

「うん、わかってる。わたし、頑張るから。あんたみたいに捻くれたヤツにならないよう頑張るから。
きっとあいつが自分を好きになれるよう頑張るから。
だからあんたも…」

凛が飲み込んだ言葉は「だからあんたも(今からでも、自分を許してあげなさい)」だったようです。
泣けてきます。

#24_95

#24_96

「答えは得た。大丈夫だよ、遠坂。
オレもこれから頑張っていくから」

この士郎そのものの笑顔と話し方。
この笑顔の何が良いって士郎さんは#04あたりで美綴さんに指摘されたように「心から笑えない人」だったんですよね。
アーチャーどころか士郎もこんなに心から笑っているシーンはほとんどなかったのではないでしょうか。
ということで、この笑顔は超貴重というかものすごく重みがあるものなんですよね、うん。

ついでに言うとアーチャーの今までの「笑み」なんて

#1

こんなのとか

#03_56

こんなのとか

#06_65

こんなのとか

#13_69

こんなのばっかりですからねw

これからも未来永劫守護者という運命を思うとアレですが、まあ本人が答えを得たと言うのなら…良かったということにしておきます。
あ、さりげない「遠坂」呼びもたまりません。

#24_97

「ふんだ、結局文句言いそびれちゃったじゃない」

あんな顔を見せられたら何も言えない…。

#24_98

「帰ろう、遠坂」

ここで「遠坂」を被せてくるのもまた…ね。

#24_99

え、ワカメ?
あのまま天日干ししとけばいいんじゃないかな!



アーチャー…。
これが男性向けエロゲーで女性キャラクターを押しのけて毎回人気投票で上位に食い込む男の実力か。

PS VITA版原作ゲームでufotableが作った凛ルート版OPムービー、髪を下ろしたアーチャーと士郎の対比がなかなか兄弟みたいで似ていたので最後の笑顔シーンは期待していました。
もう最後のシーンのアーチャー、完全に士郎さんでしたね。
そして、途中の士郎が完全にアーチャーに被るところがあり、ちょっと感動しました。


英霊は全員退場し、来週は生きてる人間100%の後日談なんですね。
物悲しくもありますが、この物悲しさがFateの魅力でもあると(勝手に)思ってます。
来週はきっとみんなが忘れてる桜ちゃんとか藤村先生とか一成とかも出てきて後日談をやってくれることでしょう。

先週分、コメント返してなくてごめんなさい。
今週中にまとめて返させていただきます…。


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2015/06/22 (Mon) 19:36

セイバーさんあっさりと退場したけど、いつにも増して可愛く描かれてたのが嬉しかったです。 凛に令呪を使って命令され、エクスカリバーをぶっ放して聖杯を破壊したセイバーは、ほどなく姿を消していきましたが、士郎からはギルガメッシュは俺がやるから凛を助けに行ってくれと言われたり、行ったら行ったで凛には私に構わず聖杯ぶっ壊せと命令されるし、ぐぬぬしそうな展開のセイバーの戸惑う表情が、なんとなく可愛...

二次元美少女の笑顔を守りたい duple - http://amaebi1988.blog.fc2.com/blog-entry-1122.html
2015/06/22 (Mon) 20:42

 Fate/stay night  Unlimited Blade Works  第24話 『無限の剣製』 感想  次のページへ

荒野の出来事 - http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-5851.html
2015/06/23 (Tue) 18:54

ニセモノが本物に叶わないという道理はない。凛の魔力ブーストを受けた士郎が本領発揮。固有結界を展開しましたね。武器の貯蔵は十分か。言動までアーチャーっぽくなってきた。 これまでは解析→投影していたので一歩遅れていた。しかし固有結界には最初っから剣がある。「取って出す」ギルガメッシュの先手を取れると。。ここに来て両者の立場が逆転しましたね。 コレクターであってマスターではない。他のサー...

こいさんの放送中アニメの感想 - http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2015/06/fatesn-24.html
2015/06/23 (Tue) 21:29

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パンがなければイナゴを食べればいいじゃない - http://104bk.blog.fc2.com/blog-entry-4252.html
2015/06/24 (Wed) 00:32

タン……ロードローラーだッ! ロードローラーは爆発しない。 少し期待したけどね。止まるという演出とタンクローリーの相性は実は結構良かった。 以下ネタバレあり。

こう観やがってます - http://seeing04.blog39.fc2.com/blog-entry-5313.html
2015/06/24 (Wed) 03:04

第24話 無限の剣製 負傷して倒れた士郎にそこまでだ、お前は所詮 贋作者だ、借り物の理想だと、ご高説を垂れるギルガメッシュ。ようやく息を吹き返し立ち上がる、偽物の理想でも構わない。 ギルガメッシュの攻撃にセイバーが助けに入る。遠坂の面倒を見てやってくれ、信じろ、俺はあいつに勝つ。あの聖杯はお前が求めたものじゃない。セイバー、俺はお前を救えなかった、良いマスターじゃなかったな。いいえ、あなたは...

ぬる~くまったりと - http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/fatestay-nigh-2.html
2015/06/24 (Wed) 18:12

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惑星観測所の記録 - http://plutor.blog83.fc2.com/blog-entry-2172.html
2015/06/24 (Wed) 21:42

Fate/stay night [UBW] 第24話『無限の剣製』 感想(画像付) いくぞ英雄王、武器の貯蔵は十分か――。 聖杯戦争、決着の時…。 美味しいところはアーチャーに持ってかれましたね(^^;    士郎のことを「偽者」と否定するギルガメッシュ。 しかし、自身が「偽者」であることも、想いが「偽善」であることもとうに受け入れていた。 理想を張り続ける意志は固...

空 と 夏 の 間 ... - http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-3882.html
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