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「花燃ゆ」感想 第三十一回「命がけの伝言」

今回、どこが面白い(と思わせる)ポイントだったのかまったくわからなかったYO \(^o^)/

もうこのドラマが時系列捻じ曲げなくってるのはいいです。そこはもういいです。

でも…。
ごめんなさい、今回って何なんですか?
どこが面白いポイントだったんですか?

捏造カップル(後に夫婦にはなるが)のお涙頂戴面会シーンですか?
妹が姉の夫を簒奪しようとしているシーンという意味では変な笑いはこみ上げてきますが。

それとも、後半十秒のかっこよさげな高杉のシーンに胸を躍らせれば良かったのでしょうか。

花燃ゆ

というか、割とタイトルの意味がわからないんですけどー。
いったい誰が命をかけて何を伝言したことを言ってるんすかー?w

(注意)
台詞は字幕なしで適当に聞こえた言葉を書いているので、間違っていたら…ごめんなさい。

第三十一回「命がけの伝言」(2015年8月2日放送)


このへんのシーンが丸々なくても誰も困らない件


長州藩に大粛清の嵐が吹き荒れた。
幕府に恭順し許しを請うため三家老が切腹。
四人の参謀も打ち首となり、そして椋梨によって捕らえられたこの二人にも斬首の危機が迫っていた


相変わらず、スタイリッシュに三行で現状を伝えてくれてありがとうございます、ナレーション。
いつのまにか三家老が切腹していたようです。
福原越後とか確かちゃんとキャストさんも出ていたと思うのですが、切腹シーンもなくいつの間にか首になっていたようです。

禁門の変あたりで口酸っぱくナレーションが「文の過酷な運命」がなんちゃらとか言ってますが、いつになったら文が過酷な運命に翻弄されるのでしょうかw
他に悲惨な人がたくさんいる中で、文は楽しく奥で生活しているわけですが。
予告詐欺はいいけど、ナレーション詐欺とか止めてくださいよ、本当。

さて、伊之助と兄が危機!どうするどうなる長州藩という次第です。

ここで本当に恒例となったらしい文の旦那さまへの語りがあります。

旦那様。小田村の兄上が心配です。
やのに、今の私は飛んでいくこともできません


旦那様に初恋の相手(後程、文自身が伊之助をそう称した)を気遣う言葉を天国の夫に捧げます。
一応言っておきますが、周りの反対を押し切ってこの奥に上がったのは他でもないご本人の文です。

本当、脚本家はどうしちゃったんでしょうか。
暑さでやられてしまったのでしょうか。
なんて暴言を吐きたくなります。

まあ!もうこんなにお祝いの品が
まだ何も公にはなっておらぬ。
これらはすべてただのお見舞いの品じゃ

奥には続々と周囲の藩からプレゼントが届きます。

何かと思ったら出産祝いの整理シーンだよ☆
というか、見舞いって何の見舞いだよ。
長州、大変だね☆頑張ってね!って見舞いですか?


そんな果てしなくどうでもいいシーンを介して、さらにどうでもいいシーンは続きます。

こちらは安心院洪庵先生
御前様の御匙を務めております
御前様(都美姫)が嫁に無理やり自分の医者を押し付けようとするシーンです。
このへん、丸々カットしても、本当にこの回において何の支障もありません。
こういう意味ないシーンはDVDの特典にでも入れておいてくださいよ。
誰得な特典ではありますがね。

安産のご祈祷はことのほか霊験あらたか。
これから姫付の医師としてお腹診を

このアホな御前様を威厳たっぷりに演じられる松坂さんの演技力はすばらしいと思います。
完全に松坂さんの無駄遣いな気がしてなりません。

というか、いつまでこののんきすぎる奥事情を見せられ続けるのでしょうか。
この奥だけ別世界のパラレルワールドにいるとしか思えません。

お心遣い痛み入ります。
ですが、母上様のご診察もおありでしょうし、私にばかりお手間をとらせては…

なんの構いません。お世継ぎのためです
殿の正室がこれですよ、奥さん。
この人、本当に御前様なんですかね?


そして、嫁姑バトルの次は女職場での同僚(部下?)いびりです。
女性が大好き(とNHKが思い込んでいる)要素がてんこ盛りです。

文がいつの間にか銀姫の腰ぎんちゃくになっててうざい!
あいつ来てから何かと騒々しいからうざい!
この先何か面倒なことになりそうだし、早めに追い出さなきゃね!

とのことです。
いつの間にか文の友人ポジションになった鞠はこの会話を聞いて困惑します。


シーンはどんどん、もう本当にどんどん変わります。

夜の椋梨夫妻は夫が妻に愚痴をたれます。

なぜ分からんか…。
ご公儀への恭順の道こそ、長州に残された唯一の道じゃというに

何か問題でも?
諸隊じゃ
おまえらは仲良すぎだろう。
よっぽど椋梨は相談相手がいないんですね…。
可哀想に。

赤禰と山県のぽっと出感


やっと幕末長州らしいシーンになったよ!とのことで、奇兵隊の屯所シーンになります。

一旦解散?どういう事じゃ?
前原は奇兵隊を解散させようぜと提案する男の言葉に驚きます。

声の主は誰かというと、赤禰です。
いや、誰だよ赤禰って!という方もいるんじゃないかと思います。
完全に幕末オタク以外は切り捨てるこのような構成はもはや恒例ですね。

そういや、松下村塾時代に一、二回モブで赤禰が出ていたような気もしますが、誰も覚えていないと思うんです。

おまけにあのイケメン肖像画とは似ても似つかない俳優さんがキャスティングされています。
(一応言っておきますが、別に俳優さんは何も悪くありません。ただ赤禰役にしては老けすぎだと思うんです)
イケメンパラダイス大河とは何だったのでしょうか。

幕府軍から我が藩に出た命は三つ。
殿とお世継ぎ様の謝罪。山口城の閉鎖。
5人の公家衆の引き渡し。藩は諸隊解散と。
我々諸隊が解散すりゃあ、藩政府は獄中におられる方々をこれ以上刑には処さんと

いきなり出てきて何しきってるんだよ、おまえ!というこの展開。
おまけに後の紀行で赤禰を「奇兵隊三代総督」と紹介していますが、二代が誰だったのかまったく紹介しないというアレっぷりです。

ま、まあ奇兵隊なんて文に関係ないしね、うん!
やっぱり高杉と文をずっと一緒に過ごしてきたと言うのは無理があるんじゃないかな☆

じゃが、解散という事はこの藩において改革の流れが消えてしまう
それじゃ久坂さんたちの志が…
今まで命を落とした仲間たちに申し訳が立たん
前原と玉木文之進の息子、野村は懸念します。
そういや、文之進と彦介の最後の別れをもう何週間も前にやってましたが、まだ彦介くんいますね!
あのナレーションもいらなかったんじゃないかな!


どう思う?山県
さあ…まだ何とも
しれっと山県も出てきたよー。
俳優さんの雰囲気は山県有朋にぴったりな気がします。
これから彼にどれだけ出番があるのかわかりませんが。

「もはや今、わしらが朝敵じゃ!内輪でもめとってええんですか!?
じゃあ、どうすればいいか君がまとめてくれよ、モブくん。
しかし、このドラマで長州藩士が自分たちを朝敵と発言したことは意外でした。
本当、もっと緊張感持ってくださいよ、あなたたち。

奇兵隊メンバー、松下村塾メンバーは今後の進退について喧嘩し始めます。

あの人しかおらん。この八方塞がり突き破るんはあの暴れ牛しか…
伊藤は先輩を立てることを忘れない素晴らしい部下ですw
高杉活躍の布石をしっかりと打ってくれます。


その高杉。勤王の志士たちを支え。その名を知られた野村望東尼の庵に身を寄せていた

カメラはいきなり筑前の平尾山荘にワープ。
どういう経緯なのかさっぱりわかりませんが、高杉はのんきに美人尼さんと同棲していました!としか思えない展開となります。


長州が滅亡の危機です
うん、知ってる。

危機は脱したのでは?ご家老方のお首が届けられ、十五万もの征長軍の総攻めが避けられたとか
幕府に討伐されるいわれなんぞない。
すべては朝廷のために大義を貫いた結果。
やのに、武力に屈し無実の忠臣たちの首を切って差し出す。
異議を唱える者を次々獄へつなぐ。
今の藩政府は腐っちょる。こんままじゃ長州の魂も滅亡する

こいつらが「朝廷のために大義を貫いた」姿勢がまったく見えないのが非常に残念ですね!
そんなシーンあったっけ?

皆見ています。夷狄と砲火を交えた長州がこの先どう生まれ変わるのか
「夷狄と砲火を交えた」点よりも幕府を敵に回したことの方が重大な気がしますがね。

望東尼のシーンはこれにて終了!
どうやら巷には望東尼エピソードを楽しみにしていた方も多かったみたいですが、正味二分足らずという結果となりました。
もうこのシーン自体なくてもいいんじゃないかと疑いたくなる中身の薄っぺらい小ネタシーンが延々と続きます。

「文の力」って何?


真昼間からいつも暗いところで会議をするところが悪役の魔窟みたいだね!といった感じの椋梨一派。。

奇兵隊御楯隊遊撃隊らに加え、膺懲隊も集結
あくまでも解散せぬと
言う事を聞いてくれない緒隊に激オコの椋梨部下。

致し方ない。かくなる上は、幕府への恭順を更に示すのみでございます
椋梨派粛々と粛清を頑張ります。


その余波をくらったのが、どうやら野山獄の松島です。
誰?という方もいるかもしれませんね。
私も毎週こんな感想なんて書いてなければ、確実に忘れてます。

伊之助の兄ちゃんです。
今まで伊之助の引き立て役にしかなっておらず、伊之助の隣で右往左往して焦っているシーンしかなかった兄ちゃんです。
この人がなぜ俗論党に目をつけられているのか、このドラマを観てもまったくわかりません

案ずるな。この身はすでに大海原じゃ。
幾多の波を乗り越えてきた。今日その先へ行く


かっこいい!かっこいいよ、兄ちゃん!
「幾多の波」とか何のことを言ってるのかさっぱりわからないけどな!
きましたよ、これ。
かっこいい台詞だけは吐くけど、よく考えてみると何のことを言っているのかさっぱりわからないシーン。
これ、花燃ゆの名物です。

福川!何をやっちょる!
許せ…
稀に見る善人(職務放棄とも言える)獄司の福川さんは、ここでも松島を引きずっていく役を躊躇します。
文一派のトンデモエピソードを量産させるためだけにいるようなおっちゃんです。

ということで…先週予告の処刑シーンはなんと松島さんでした…。
悲しいですね。
松島の兄上なんて今までさっぱり描かれてこなかったのに、死に際だけこんなに尺を取られて悲劇を強調されても正直どうすればいいのかわからないところが残念ですが。


松島の兄上が?
松島処刑シーンの直後、安定の文です。
必ず何か動きがあれば誰かが文に伝言しなければならないのです。
これはもう仕方のないことなのです。

ところが今回の伝言役は寿。
なんと文に面会に来て、堂々と会見します。
先週、高杉家に手紙を送ろうとして配達を拒否られたあれはなんだったのでしょうか。

松島様、他六名の政務員が一斉にお首を。
藩の命に従わん諸隊への見せしめじゃないかって…

いまだにそねな事を…

ここで寿はなぜか自分宛ての旦那からの手紙を妹に読ませます。

「『かからんことは武夫の常』。
そう言い残したんはそなたたちの兄、吉田寅次郎じゃ。
今がその時。これも武士としての定め。
寿。篤太郎、久米次郎を頼む。
これからは不自由を忍んでくれ。
そなたが我が家に嫁いだ時のこと。
つまらん事でのいさかい。
日々のこまやかないたわり。
すべてが今思い出される。
決して恨むな。嘆くな。
胸を張り生きよ。武夫の妻として

伊之助の遺書みたいな手紙だったわけですが、なんでこんなのを関係ない妹に見せてるんでしょうか。
ちょっと意味がわかりません。

脚本家さん、何がしたいのよ、これ。

ちなみに、文をいびることにやっきになっている日出さんはメシウマ!とばかりにこのシーンを見ていました。

お願い。なんとかお前の力で…このとおり!旦那様をお助け下さい!
「あの人を私たちのもとへ!どうか!どうか!どうか!

寿は屋外で土下座までし始めますが、「文の力」って何なんだよwって感じですよねー。
もうね、わけわからないですよね。

いとも簡単に高杉のことを水に流す奇兵隊


ひとまずは矛を収めよう。
速やかに五卿を筑前へお届けする。
そうする事で藩内の調和を図る

ぽっと出の赤禰はまだ説得を頑張っていました。

前原「じゃが、斬首された松島様らはそねな屈服を望むじゃろうか
伊藤「我々が最後の砦じゃないんですか?幕府という今や国の足かせをたたき壊し新しい時代を開く
誰も言う事を聞いてくれません。

ならば聞くが、次は小田村様が首をはねられるんじゃ。
見過ごせるっちゅうんか!?すでに五卿は筑前行きを承諾されとる。
それに従い、征長軍は引き揚げとなる運びじゃ。
ここはひとまず藩政府と共に恭順の意を…

赤禰と小田村様の絡みなんて皆無でしたが、今まで小田村様に迷惑しかかけてこなかったやつらは小田村様なんてどうでもいいです。

するとここで扉が開き、ドヤ顔の高杉が登場。

ざれ言じゃ。諸君らに問う。
戦うべき時はいつか

今でしょ!

今か。先か。もし先ならそこに大業の見込みはあるんか。
あるんか?諸君。戦うか引くか選べ

いいから、俺と戦えや!といきなり演説を始めます。

確か、君は藩から逃れる際にこいつらに狙われてなかったか?
品川とは和解(笑)したとは言え。
でも、まあもう絵になるからなんでもいいです(棒)

今更戦うなどと…愚行じゃ!
愚行ではない!これが忠義じゃ!この高杉晋作、毛利家譜代の武士である。
毛利家の誉れと共に生きる。
もし諸君が、この赤禰に惑わされ敵の軍門に下るというんならもはや何も望まん。
ただ一頭馬を貸してもらいたい

確か前にも「高杉が殿を想う気持ちは本物」みたいな台詞があったと思うのですが、これもそんなシーンなんて一秒もなかったので、疑問符が飛び交う台詞ですよねー。

なんというか、文のシーンがメインのせい&脚本家のリレーができてないせいでキャラ設定がブレブレです。
いろんな要素つめこみすぎです。
もっと一人一人のキャラをせめてメインキャラだけでも煮詰めてほしいです。

俺は戦う。萩に向こうて一里行けば一里の忠を尽くし、二里行けば二里の義を示すんが今じゃ。
馬を貸せ

お、おう…。
何が君をそうさせたのか。いきなり何なの、君w


野山獄では福川により寿の差し入れが伊之助に手渡されます。
中身は…おにぎりwww

でもまあ、義妹のおにぎりじゃないだけ1000倍はマシです。
ですが、やはり寿も文に感化されてるんでしょうかね。

おにぎりの包みの中には手紙も入っていました。

必ずあなたは助かります。信じてお待ち下さい
私のスーパーパワーを持った妹に後のことは託したから大丈夫!とのことだそうです。
頭が痛いですね。


高杉と赤禰のシーンも一応ありますよ、一応ね!
挙兵せんと?
我ら諸隊、いくら集まったとて兵糧、武器、弾薬限りがある。
どう算段しても勝ち目はない

ガンガンいこうぜ!の高杉といのちだいじにの赤禰の対立がまだ続いてただけでした。

見えんか。こん程度の明かりじゃあ…。俺には見える
何が…?
また会おう
去っていく高杉。
えー、何この電波w
高杉と赤禰のサシならもうちょっと何かあるでしょう…。

幕府を満足させる大物長州藩士が伊之助だ!


ここでやっと申し訳程度の杉家シーンとなります。
文がいなくなってめっきり出番が減りました。

(伊之助の)斬首が決定しました。
ご公儀から不満の声が出たそうです。長州への処罰が甘い。
そのそしりをかわすため新たに小田村殿が…

幕府を満足させるために伊之助を処刑するとか、伊之助どんだけ大物なんだよ!
その割にこの人今まで何してたんだよ \(^o^)/

どうしても伊之助を大物にしたい花燃ゆは、なおも伊之助上げを続けます。


伊之助死亡フラグの報は年末の大掃除中の奥に届けられた手紙にて文も知ります。
手紙を見て崩れ落ちる文。

お身内が打ち首になるとかで
えっ…打ち首!?
なんで手紙の内容が末端の人にまで知られてるんだよw


自粛せよ?
今お家は時局困難極まりなく、こたびのご出産に関するすべての祝いの儀をお控え願いたく存じます
一方、御前様ののんきっぷりを強調するイベントはまだ続いておりました。
こんなときに世継ぎの出産を盛大に祝ってる場合じゃないから止めろ!との役人の声に耳を貸さない藩主の正室。

それは殿のご命令か?
政務役一同協議の上の結論にございます
椋梨をここへ
キレる御前様w


夕刻になり、文の元に日出さんがなぜか現れます。

椋梨様が明日お目見えするそうです。
奥向きの今後について御前様と話をされると


ここでこれももはや恒例となった女の自分語りが始まります。

私も兄を亡くしました。
私は岩国与田村の小百姓の生まれです。
十で奉公に出され、縁あって奥勤めが叶い、ある日兄が会いに来ました。
汗やあかにまみれたみすぼらしいいでたちで恥ずかしゅうて…。
『二度と来んでほしい』
冷たくしてしまいました。それが最後

何が言いたいのかいまいちわかりませんが、文には同じような兄との別れを経験してほしくないから、わざわざ知らせてやってるんだよとのことのようです。
日出の性格の悪さは昔からだったのかということが露呈しただけのどうでも良いエピソードです。

諦めないでくださいまし。
明日お煤払いの宴の席に椋梨様も。
部屋子が騒いでおりました。ねずみが出る言うて。
ねずみを退治して下さい。兄上様のためにも

無表情で抑揚のない声でこう言う日出は毒、もとい殺鼠剤を文に渡します。
椋梨はねずみのようですw

布団の中の文は椋梨に受けた男尊女卑台詞(笑)を思い出します。

哀れじゃのう。お前の夫も兄も。
お前に何ができる?おなごの分際で


椋梨家の前でトチ狂った文に向けて放たれた正論台詞ですね。

文はその後、布団から出て酒杯の前でさっきの殺鼠剤を取り出します。
椋梨を殺したところで一度出た伊之助の沙汰が変わるのかは疑問ですが、おもしろい展開になって参りました(棒)


初恋の人www


椋梨に話をつける日出は、まかり間違えば自分が疑われるということわかってるんですかね。
そこまでしてどうして文を陥れたいんですかね、この都合の良い悪役は。
文が親の敵なんですかね。

以後、椋梨は御前様の馬鹿馬鹿しいご高説を垂れ流される苦難に見舞われます。

生まれ来る子のための祝儀、奉納、すべていわれあってのこと。
ばかばかしいとお思いか?かように奥で執り行われる歳時

はい。

姫の懐妊により行われるはずの着帯の儀安産祈願の祈祷…。
ただの女たちの退屈しのぎとでも?

はい。

もはや、この方のパラレルワールドお花畑演説はどうでも良く、文の動向が気になってしょうがない日出と椋梨。

今お家がこのような苦境にあればこそ。
お世継ぎができる事がどれほど大切か。
民がどれだけ安堵するか。毛利家は代々続く。
それを内外に示す祝儀を自粛などもっての外

おっしゃること、ごもっとも
今一度考え直してはくれぬか?
しかし、御前様やべえな。
なんなんですかね、この人。
文を賢くして(失敗してるけど)、他の女をアレに描くのはこの人にも適用されているんですかね。


ここでなぜか文が椋梨に酒を運びますが、椋梨はタダでは吞みません。

そなたは確か久坂殿の…。久方ぶりですな

あなたの家で醜態を晒した以来ですね。

そなたもどうじゃ?
すかさず、酒が入った酒杯を文に勧め、毒見させます。

飲み干す文。
殺鼠剤を使うことはなかったようです。
椋梨退治はさすがに思い止まったようで何よりです。

しかし、文はここで信じられない行動に出ます。
そう、文のマジックワード「恐れながら」、「お願いがございます」の「「お願いがございます」の方が発動します。

お願いがございます…。小田村様をお助け下さい
上司に激怒されながらも続けます。

ご無礼は重々承知の上でございます。
ですがどうしても椋梨様に…。
なくてはならんお人です!
これからの長州藩を背負って立つお方です!
どうかお助け下さい!何なら代わりに私の命をお召しとりに…

いや、おまえの命とかいらんわw
本当にいらんわ。

そもそも、伊之助がこれからの長州藩を背負って立つお方という点もわからんわ。全然。

お願いします椋梨様。
どうか!お願い致します!

誰か!誰かこの者を捕らえよ!
園山に阻止されます。
なんと、今回は文の「お願いがございます」が効果ゼロでした
素晴らしいですね。


その結果、文は軟禁されますw

無茶ですよ、美和殿。
兄上様のためとはいえ…。
お気持ちは分かりますが…

素敵友人鞠の隣では…

私にはよう分かりません。兄はいませんので
はい、さっきの自分語りは嘘でした。
日出さん、いいキャラしてますね。
きっと兄はいなくても、親は「久坂あたりのせいで」お亡くなりになったのかもしれませんねw

牢の中にたたずむ伊之助と文の対比が最高に涙をそそります。
この捏造エピソード最多の二人のカップル
完全に久坂のときよりもシンクロしてます。


ほどなくして、銀姫が面会にやってきます。
銀姫の平手打ちが炸裂します!

申したはずじゃ。『この子を頼む』と。
なのに私事で動くとは…恥を知れ

おわびの申し上げようもございません
愛の平手打ちでした。
やはりこの姫様のツンデレ具合は素晴らしいです。
萌えますw

早う行け。今ならまだ間に合う。
小田村殿に会うてまいれ。
誰かに聞かれたら私の元の御典医影山先生に薬をもらいに行くと。
御前様にはどうぞご内密にと

ツンデレ姫様はなんとこんなことを言ってくれます。
完全に文にデレた姫。
権力者を味方につけると文の捏造エピソードも無限大!
ますます可能性が広がっていきます。

命に代えても惜しゅうない大事なお人なのであろう?
私の…。初恋の人にございます
この人、江戸時代の姫に「初恋」とか何を言っているのでしょうか。
それ以前に伊之助は姉の夫ですからね。

何これwww
文が伊之助を「初恋の相手」と思うのは勝手ですが、それをここで口にするとか…どうなんでしょうね。

もはや刑は免れぬ。せめて一目だけでも…。早う!
姫の寛大さと文のアレさに激怒しない姫の器のでかさに感服です。

伊之助を助けたのが文でなく福川な件


福川さんのえこひいきはんぱねえです。
あっさり野山獄に入れてもらった文は伊之助と面会。
最後の別れ(笑)を惜しみます。

あのさー、これって本来寿がやるべきシーンなんじゃない?
いくらなんでもこのシーンひどすぎない?

すでに覚悟はできている。必ず篤太郎と久米次郎を立派に育て上げます。
そしていつか伝えます。
あなた方の父は、最後まで気高く強い武士であったと

寿の言葉です。
本当に寿、不遇ですよね。
本当に文、何なんですかね。

果たしてそうであろうか。
武士としての俺は何が果たせたであろう…。
この国を思い、掲げた理想がある。
叶えるために俺は何をしたか。
いっそ、この命誰かにくれてやれれば。
この身を盾にして一人でも助けてやれれば。
少しは死にがいもあったものを…。無念じゃ

泣く伊之助。
伊之助の理想をもっと描いてくれれば良かったです。
正直出番が多い割に伊之助のことはまったくよくわかっていません。
いつものことだけど。

兄上が何を為したか、為さんかったか。
それは私には分かりかねます。
されど、今までどう生きてこられたか、それなら分かります

幕末男子を育てるのは荷が重すぎて完全放棄した文ですが、志士たちの心の拠り所(笑)にはなる!

私にとって兄上は空のような方でした。
私が初めて会うた…。気付けばふとおって、いっつも見守って下さって。
たくさん大事なものを下さいました。
寅兄様に友情を。久坂には温情を。寿姉様には家族を。
皆、兄上を通して美しいものを知りました

文さん、あの…くどいてます?
どさくさに紛れて。

小田村伊之助様。
あなたは至誠そのものです。
兄上のような方がいなければ…。
空のように広く温かく皆をいたわって下さる方が…そういう方がいなければ…。
この先この国はどうなってしまうんか…

伊之助=至誠と来ました。
なぜかというと、文やその他の人々にとって優しい人だからだそうです。
みんなに優しいから、この人がいないとこの先の日本はヤバいようです。

もはや、意味がわかりません。

感動的(笑)な伊之助の台詞は一応書きますが、長いので読み飛ばして良いと思います。

まだあの男がおるではないか。
村塾一の暴れ牛高杉晋作が

一人ではない。皆の思いがある。
あの男の背には。寅次郎、亀太郎、稔麿、入江、寺島、久坂。
皆の託した思いが。
美和…見届けてくれ。
この国が変わり、皆にまた笑顔が戻る日を見届けてやってくれ。
そして誰も恨むな。愛せ。
共に生きる皆を…愛してやってくれ。
幸せになってくれ

こんなことを言っておきながら伊之助は死にませんw
あとでどのツラ下げて戻ってくるのでしょうか。

翌日、伊之助が処刑場に連れて行かれることになりますが、昨晩の感動的な逢引きの一部始終を見ていた福川は渋ります。

よろしいんでしょうか?
確か今日は毛利家ご先代様のご命日。
ご先代斉広公のご命日ではなかったか。
そのような大切な日を、罪人の血で汚してよいものか

念のため、お伺いを立てた方が…。
後で我らが責めを負わされても困ります

華麗な時間稼ぎです。
完全に寿のいう文の「おまえの力」は明後日の方向に向かい(あなたの夫をくどいてますよ、寿さん!)、伊之助を助けたのは福川の時間稼ぎの鶴の一声でした。
何だこれ。


殿の前で椋梨は騒ぎます。

即刻処分を。速やかに不埒者どもを刑に処し、幕府に知らせるべきかと。
今や我が藩は徹底恭順の構えであることを

そう…
おいー、何そうせい言いかけてるんだよ。
しかし、さすがに即答できないらしい殿。

そこにドタドタと伝令が走ってきます。
あ、違いました。世子の元徳ぼっちゃんでした。
なんで、あんたが走って伝令役やってるんだよw
もうつっこむ気も失せてきますね。

たった今知らせが。高杉晋作下関にて挙兵


これより長州男児の肝っ玉お目にかけ申す。
「諸隊を率いて役所に攻め入ったと

兜に鎧で馬上の人になった高杉はかっこよく見栄を切ります。

もっと高杉絶体絶命時代をやってほしかったと嘆かれている方は、花燃ゆではない別の作品をご覧ください(笑)


案の定、伝書鳩鞠は文に高杉挙兵の報を伝えます。

すべては一人の男に託された
毒にも薬にもならない四十五分でした。
ほんとうにありがとうございました。



次回、「大逆転!」

~三行でわかる次回予告~
高杉挙兵!
銀姫「美和、私に力を貸せ」
文「和子様は私が命に代えてもお守り致します」

紀行で赤禰の末路を語ってますねw
つまり、あいつの出番もうないんじゃね?ということが懸念されますね。


うーん、無理やり文と伊之助をドラマの中心に据えようとするばかりに、もはや何を主軸にしたいのかわけがわからない作品になってますね。
もちろん言いたいことはいろいろあったのですが、なんかもう…どうでもいいです。

あ、きっと高杉の挙兵は来週十分くらいしかやらないんでしょうね。
なんか、文が銀姫を守る話がメインらしいですし…。


花燃ゆの視聴と感想を書く時間がスマホゲームと「歴史秘話ヒストリア」に負けてだいぶ書くのが遅くなりました。
日曜日、月曜日に「花燃ゆ 感想」のキーワードで来られる方が非常に多いので、木曜日に日曜日のドラマの感想を書くとかいう体たらくで心苦しい限りです。
サーセン!

そういえばヒストリア、次回と次々回で伊藤夫妻と木戸孝允を取り上げるようですね。
良い感じにこの大河ドラマを公開処刑してくれるんですね。
(ドキュメント系番組の方がはるかにこのドラマよりおもしろい件…)

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●花燃ゆ感想バックナンバー
「花燃ゆ」感想 第一話「人結ぶ妹」
「花燃ゆ」感想 第二話「波乱の恋文」
「花燃ゆ」感想 第三話「ついてない男」
「花燃ゆ」感想 第四回「生きてつかあさい」
「花燃ゆ」感想 第五回「志の果て」
「花燃ゆ」感想 第六回「女囚の秘密」
「花燃ゆ」感想 第七回「放たれる寅」
「花燃ゆ」感想 第八回「熱血先生、誕生」
「花燃ゆ」感想 第九回「高杉晋作、参上」
「花燃ゆ」感想 第十回「躍動!松下村塾」

第十一話以降はこちらへどうぞ↓
大河ドラマ「花燃ゆ」感想・つっこみバックナンバーまとめ

Trackback

2015/08/06 (Thu) 16:33

副題「命がけの伝言」 新聞ラテ「命がけの伝言~二度と会えぬならこの身を」 第31

ショコラの日記帳・別館 - http://chocora425.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/31-bfea.html
2015/08/06 (Thu) 22:59

ビックリしましたよ・・いえほら、ドラマストーリーブックでの今回のタイトル!「義兄への告白」ってなってたんですよ~。一体全体戦隊艦隊、何が始まるモノやらあああ~と、目を皿のようにして待っていた所が、今回放映に際しては「命がけの伝言」・・これまた誰が誰に伝言なさいますのやら、それでなくてもエスパーぞろいの当作に置いてそんなシチュが成り立つのかどうか疑問が疑問を呼ぶ怒涛の日曜日ではございますけど!...

真田のよもやま話 - http://sanada.at.webry.info/201508/article_1.html
2015/08/07 (Fri) 11:18

公式サイト 美和(井上真央)は懐妊した銀姫(田中麗奈)の世話に大忙し。一方、藩で

昼寝の時間 - http://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/31-59f7.html
2015/08/08 (Sat) 02:41

 珍大河『花燃ゆ』と史実◆30回「お世継ぎ騒動!」の続きです。   最初に、来る9月19日(土)、京都で幕末祭がありまして、翌20日、同志社大学で行われます「幕末本気トークライブ」に文(美和)さん研究家(笑)でおられます山本栄一郎氏が出演されるそうです。私はど...

郎女迷々日録 幕末東西 - http://blog.goo.ne.jp/onaraonara/e/7f960e53d8436ee8c18df72e2b44d94b
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