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Fate/Zero キャラクター考察6 バーサーカー陣営(間桐雁夜/ランスロット)

【バーサーカー陣営】

常にすれ違い…〇トーカー陣営…と言ってはいけない。

※ネタバレ全開ですので、Fate/Zeroを最後までご覧になっていない方はご注意ください。
完全に自己満足と自分のひまつぶしの為の文章なのでかなり適当ですが、それでもよろしければどうぞ…。

間桐雁夜

間桐雁夜

始まりの御三家の一つ間桐家の末裔。通称雁夜おじさん。
基本的に人でなし間桐ファミリーの中で唯一負の方向に汚染されていなかった稀有な人物。
持前のガッツで孤独に聖杯戦争に参戦する。
甥であるFate/stay nightの間桐家人でなし筆頭の慎二くんはこのとき海外避難中のため、面識があったかは不明。
身長173cm、体重55kg、血液型AB型、誕生日3/22、イメージカラーは青緑。
雁夜のイメージカラーというか、蟲蔵のカラーじゃないですか(笑)
天敵は間桐臓硯と遠坂時臣。
うん、それ以外にはいないだろうね…。

・兄よりは魔術の素質があり、当主を継ぐものと思われていたが、間桐家の魔術に嫌悪感を持っており、ついに家を捨てて出奔。
以後、ルポライターとして生計を立てていた。
特技は文書作成、趣味は小旅行と写真撮影という一般人ぶり

・家を飛び出して冬木市とは距離を置いた割に、愛しの葵さんと葵さんの子供たちとはちょくちょく会っていたようで、その口実として出張や旅行のお土産を子供たちに渡していた。
凛、桜にとってはときどきお土産をくれる「雁夜おじさん」という認識だったかもしれない。

・幼馴染で3歳年上の葵さんに絶賛片思い中
8年前に時臣に葵を奪われる前からの仲だったので、葵さんへの想いは並ではない。
が、葵さんは雁夜をただの幼馴染以上には想っていない。
臓硯の思惑としては雁夜が魔術師の家系と相性の良い禅城の家の娘とくっつけばいいかなーとは思っていたが、雁夜おじさんの押しが弱いせいか時臣にあっさり奪われる。
臓硯の思惑は悉く外れるのであった。

・自分が大嫌いな魔術師の中の魔術師らしい時臣は葵さんを奪われた時点で強い敵対心を向けるべき人物であった。
そのくせ、時臣の娘二人は葵さんの娘でもあるので、知人の娘という以上の感情を持っていたようである。
作中、「桜ちゃん、桜ちゃん」な感じなので、よく雁夜おじさんにロリコンの容疑がかけられているが、あくまで凛や桜は雁夜おじさんにとっては葵さんのオプションなのではないかと思う。
大本命は葵さんであるので断じてロリコンなどではない

・聖杯への願いはないが、聖杯を間桐家にもたらすことで、間桐家に養子に出され、凌辱される葵の次女桜を解放することが目的。
そのためには自分の体を蝕む刻印虫を体内に入れ、地獄のような苦しい鍛錬もガッツで耐えるという恐ろしいほどの不屈ぶりを見せる。
一見、義憤ともとれるが、雁夜おじさんの中では葵さんの大事な夫、時臣を倒して桜を奪還した後は、葵と娘二人と家族として過ごすことが目的となっているので、完全に私欲が入ってしまっている。
むしろ、その結果葵さんが今より悲しむ結果になるのでは、と微塵も思わないことが相当雁夜おじさんの精神が危なくなってきている証なのではないだろうか。

・今回の間桐家は聖杯戦争に出せそうな駒がないから…と傍観に徹しようとしていた臓硯にとっては降ってわいたような駒であった雁夜おじさん。
しかし、雁夜は今まで魔術の鍛錬をしてこなかった一般人であり、どう考えても勝ち目はないため、臓硯の好奇心と愉悦のためにいいように使われることとなる。
サーヴァントを凶化させることで、ステータスアップを狙わせたものの、並のサーヴァント以上に魔力を使う上に暴走、意思疎通が全く図れないバーサーカーはおじさんにとっては命取りとなってしまうわけだが、そんなこと臓硯にとっては知ったことではないのであった。

・作中のほとんどを痛みに耐えて苦しみながらも本人曰く「最強」のサーヴァントを手に入れた雁夜おじさんは以後、憎き時臣を駆逐するべく奔走することに。
倉庫街の戦いやキャスター殲滅戦などそっちのけで時臣及びアーチャーのみを狙う雁夜おじさん。
おじさんの思惑なんて知ったこっちゃないとばかりにセイバーのみを狙うバーサーカー。
なんというすれ違い
最早聖杯なんてどうでもいい、まずは打倒時臣、セイバーなお二人。
この二人は、やってること一緒ですね。チーム○トーカーですね。

・そんな矛盾を抱え、ほぼ自分の業のために苦しみ続ける雁夜おじさんを見て楽しんでいるのは何も身内だけではない。
己の愉悦を求めた綺礼にとってかわいそうな雁夜おじさんはもってこいのターゲットになるのである。
ギルガメッシュに唆された綺礼は、雁夜おじさんの不幸をもっと見てみたくなり、ちょうどいらなくなった時臣氏とその妻葵さんも利用して雁夜おじさんを絶望の底に突き落とす三文芝居をプロデュース。
雁夜おじさんは再起不能な状態に陥れられてしまいます

・悲しかったのは葵さんの笑顔を見るために(というかほぼ自分のためだけど)今まで耐えてきた努力を知りもしないで「あなたなんて人を好きになったこともないくせに」と、面と向かって当の葵さんに罵られてしまったこと。
さらに聖杯戦争を生き延び、なんとか間桐家に戻って桜の前で力尽きた際に、桜ちゃんから「馬鹿な人」と一蹴されてしまったこと。
雁夜おじさん、報われなさ過ぎですが、自分の理想の幸せをどういうわけか相手の幸せでもあるはずと信じて疑わなかった雁夜おじさんの独りよがりさが招いてしまった結末でもある。
そして皮肉なことに以後、桜は臓硯に逆らったらこうなると間近で見せられたことで、ますます心を閉ざしていくのでした…。

・アニメ化により人気が沸騰したキャラクターの一人。
文字のみではちょっと地味で悲惨で不気味で情けない部分ばかりが強調されていた雁夜おじさんだが、アニメで苦難に立ち向かいながらも少女を救おうとするヒーローになれたのでした。
断じて同情票などでは…ない…。

・愛用のパーカーはワゴンセールで買ったものらしい。
時臣氏のイタリアンスーツとの格差社会…。

・バーサーカーが凶化していなければ、気が合いそうな二人。
おじさんの暴走を誰も諌めてくれる人がいなかったのが敗因の一つなのでは…。
(一番の原因は刻印虫であることは明白だが…。)
それはそうとなぜZeroはこうも報われない三角関係ばかり登場するのか。




バーサーカー(ランスロット)

バーサーカー1

バーサーカー2

・臓硯の思惑で凶化の属性を持ち、理性を奪われた状態で現界したサーヴァント。
アニメではベテラン声優を起用しておきながら、作中の台詞はほぼ叫び声や唸り声だけという不遇ぶり。
理性がないので、目の前の敵をひたすら狩りつくす。
身長191cm、体重81kg、イメージカラーは濃紺。
倉庫街で戦車に轢かれた恨みがあるからか、天敵はライダー。

・言葉を発することができないので、マスターである雁夜おじさんとは全く意思の疎通はできない。
結果、おじさんの魔力を食いつぶしていることも露知らず、やりたい放題なので結果的におじさんの寿命を縮めてしまっている元凶でもある。

・雁夜が時臣とそのサーヴァントのギルガメッシュばかりをピンポイントで狙うので、ギルガメッシュには狂犬扱いされている。
しかし、手にしたものを自分の宝具にできる点と、高い敏捷性のためにギルガメッシュ自慢の「ゲート・オブ・バビロン(王の財宝)」と非常に相性が良い。
ギル様とは二度対決をしており、どちらも優位に立つことができていた。
反面、宝具殺しの「ゲイ・ジャルグ(破魔の紅薔薇)」を持つランサーには若干分が悪い。

・真名はアーサー王の円卓の騎士の一人で、高名で理想的な騎士と言われたランスロット(公式の綴りはLauncelot)。
綴りはLancelotの方がどっちかと言うと一般的かも。
ラーンスロット、ランスロ、ランスローとも訳される。

武者修行中のためにブリテン島に渡り、アーサー王に惚れて円卓の騎士として活躍する。
馬上槍試合において彼の右に出る者はおらず、優れた武勇や騎士道精神をもつランスロットを慕う女性は多かったという。
アーサーの妻であり王妃のグィネヴィアと不倫してしまった結果から騎士団が分裂し、ブリテンの崩壊のきっかけを作ってしまう伝説は有名。
まさに主君フィンの妻グラニアとのいざこざでフィアナ騎士団メンバーの主君への忠誠を揺るがせるきっかけを作ったディルムッドを追いかけるような逸話である。
ランサーを(戦闘的な意味で)ちょっと苦手にしているのって、このへんの逸話のせいなんですか…?三角関係の先輩だからですか?
騎士団内での立ち位置、性格、果ては女性を巡る境遇まで…どこまでディルムッドの後を追いかけるのか、ランスロット…。
さらに困ったことにグィネヴィアだけではなく、「完璧な騎士」だったランスロットに惚れる女性は多く、モテモテだったために多くの女性から好意を寄せられて、王妃以外とも関係を結んでしまったり、王妃を救うために誤ってアーサーの甥の兄弟殺害までやらかしてしまったり、女性関係のせいで彼の不名誉な逸話が量産されることになるのであった…。
ちなみになぜかトランプのジャックのモデルは彼らしい。

・逸話では彼の父は即位したばかりのアーサー王の後ろ盾となってイングランド統一戦に兵を送ったフランスの領主であったが、フランス不在の際に領地は落城。
母に連れられて逃亡した際に赤子のランスロットは湖の精ニミュエにさらわれ、以降ニミュエに育てられる。
そのため、「湖の騎士ランスロット」と呼ばれることになる。
アニメ第一期のEDで湖を前に佇んでいるのはそのため。
セイバーとの因縁と合わせれば、見る人が見ればすぐに彼の真名がわかってしまう公式によるネタバレである…。

・アーサー王伝説(「アーサー王の死」)では、完全にグィネヴィアとの不倫が主にクローズアップされている。
そして、彼女との恋が彼がバーサーカーとして現界した所以
あるとき、ランスロットがグィネヴィア王妃を救う際に乗騎を失い、なりふり構わず、当時の常識では罪人が乗るものであった荷車にのって移動したことがある。
これが噂となり、当の王妃からランスロットが騎士道に背く行いをしたために、罰として荷車に乗っているのだと誤解されてしまう。
王妃を救ったあと、この荷車のことをよりにもよって彼女に責められ、 狂ったような状態で3日間放浪した。
また、彼がぞっこんのグィネヴィアさんに化けた女性に騙され、たびたび一夜を共にしたことがばれてしまい、嫉妬に燃えるグィネヴィアに罵られ、ショックのあまり発狂して2年間森を放浪したという逸話もある。
どんどん、作中のランスロットのイメージが崩壊していきますね…。
恐らくこれらの逸話のせいで、彼がバーサーカークラスに据えられたものだと思われる。
(バーサーカークラスは狂った逸話を持つ英霊しかなれない。)

・他の円卓の騎士の身代わりや変装をして武勲を立てた逸話が多いため、他者への変身能力を備えている。
綺礼の策により、バーサーカーをライダーに変身させてアイリスフィールを拉致した際に発揮したスキルである。
ただし、「ライダーに変身してアイリスフィールを攫うこと」、「セイバーと出くわしても任務を遂行すること」と二画の令呪を使う必要があった。
バーサーカーのセイバー対策は令呪を使わないとできない模様…。

・ランスロットが不倫に奔った理由は作中では、女性であるアーサーに偽装結婚として嫁いだために女としての幸せを奪われたグィネヴィアを救いたい一心での不義であったということらしい。
結局告発されてしまった行いはランスロットに裏切りの騎士としての烙印を押し、グィネヴィアを失意の底に叩き落とす。
それでも、「清廉にして公正。義に厚く情に流されず、只の一度も過ちを犯さなかった無謬の王」のアーサーはついにただの一度もランスロットを責めることなく、最後まで高潔な友誼でランスロットに応えたとランスロット自身が回想している。
アーサーを恨めるはずはないが、アーサーは裏で泣いているグィネヴィアを思いやることはしなかった。
この悔恨いったい誰にぶつければ…どうすれば…と悩んでいた際にそもそも自分が理想と祀り上げられた騎士でなければ、誉れ無き、理無き獣なら、畜生道に墜ちた鬼なら、この無念を遂げられるのではないか、苦しみから逃れられるのではないか?→バーサーカー化!という流れらしい。
ちょっと理解できない。
というか、アーサー何も悪くないじゃん!
THEひとりよがり陣営ということで、よろしいか…。

・とは言え、死に際に凶化から解放されたランスロットさんはアーサー王の良きお目付け役っぽい感じを醸し出しており、本当は優しい人なんだと思います。
ちょっと女が絡んでしまったから歯車が狂っただけです。
恋愛って怖いですね。
Zero、不倫やら愛人やら横恋慕ばっかり…。

・凶化しているから、と一切好き嫌いが設定されていないstay nightのバーサーカーとは異なり、ちゃんとプロフィールが設定されている。
特技は武芸と乗馬。
好きなものは礼節と伝統。
苦手なものは本音トーク。
生真面目な騎士そのままな感じですね。
生前はきっと堅苦しい人だったんだろうなー。
アルトリアと本音トークなんて全くしないで終わったんだろうな…。


・宝具は三種類。
手にした武器を自らの宝具にすることができる「ナイト・オブ・オーナー(騎士は徒手にて死せず)」は、倉庫街の戦いで自分で吹っ飛ばした街灯の鉄パイプの部分を宝具にし、お気に入りのセイバーのみに襲いかかった
また、一億円するらしい戦闘機を乗っ取り、自分の自機にして、ギル様とキャスターそっちのけで空中で追いかけっこを繰り広げた後に、またもやセイバーのみを追いかけまわした
どちらもランサーによって妨害されたが…。
自らのステータスを隠ぺいする能力は「フォー・サムワンズ・グロウリー(己が栄光の為でなく)」の効力。
どちらも、ランスロットの伝説に基づいた宝具設定である。
これら二つの宝具を封印することによって使用可能となる「アロンダイト(無毀なる湖光)」は、ランスロットの真の宝具であり、使用中全てのステータスが上昇。
また、竜退治の逸話を持つため、龍属性を持つ英霊に対しては、追加ダメージを負わせるというもの。
stay nightにおいて、アルトリアは竜の因子を持った者との設定が明かされているので、まさにセイバーを追い回すための宝具とも言える

・後半のアニメのテンポのためか、最後の対セイバー戦でしかなかった本人の心理描写も結構カットされてしまい、結局よくわからない人の印象が強いアニメ版ランスロット。
哀れ…。
ちなみに彼の敗因は暴走しすぎて、魔力の供給元である雁夜おじさんが力尽きてしまったため。

終始、ほとんど苦しんでたおじさんと暴れまわるバーサーカー…。
彼らの日常も見たかったな…って無理か。
一緒に登場したのが、召喚時とか下水道とか裏路地とかしかないしな…。


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