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「花燃ゆ」感想 第三十三回「花となるために」

美和が奥に入った当初の目的が果たされる大事な回(棒)

気付けば放送日翌週の日曜日…。
もう次の放送時間までに感想間に合えばいいんじゃない?というようなモチベーションにまで低下している花燃ゆ。
時間はあるにはあったのですが、どうしてもドラマを再視聴してセリフを書き起こす作業が苦行過ぎました。
そろそろ、感想の書き方をもっと簡略化することを考えるべきときが来たのかもしれません。

花燃ゆ

それはそうと、今週もどうでも良い引っ越し騒動で一週費やされましたね
先週比較的おもしろかった気がする高杉も今回はほぼ出番なしで、また美和の奥無双…。
銀姫は好きですが、いい加減早く大奥編終わってくれないかな。(切実)

(注意)
台詞は字幕なしで適当に聞こえた言葉を書いているので、間違っていたら…ごめんなさい。

第三十三回「花となるために」(2015年8月16日放送)


梅太郎の出番少なくない?


激烈化した長州藩での内戦は、城の奥勤めの美和の周りをも大きく動かしていった
どうしても美和の周りを動かしたくてしょうがない花燃ゆですが、今週何が起こったかと言えば美和が守役に任命されただけです。
何が大きく動いたんでしょうね。

さて、アバンでいきなり当然の様に殿にお目見えする梅太郎兄ちゃん。
そういえば、先週のラストで美和が御前様に、うちの兄ちゃんが高杉とのバトルに終止符を打てるからお目見えさせてよと頼んでいましたね。
いつの間にかOKされ、もうお目見えに漕ぎ着けていたようです。

戦を収めるために参ったと?
諸隊とは七日の間砲撃はせぬよう、申し合わせております
して、どのように収める?
この殿って本当いつも緊張感ないですよね。
いつも他人事で振舞っているようにしか見えないのは私の邪推でしょうか。

椋梨様始め、現ご政庁の方々を排し、民情を鑑みた政にお改めいただきたいのでございます!
藩政を正せと申すか
椋梨様は幕府への恭順を我らに強い、従わぬ者を悉く投獄し処刑し、あまつさえ民を困窮と不安に陥れております。どうか長州が内部から崩れ落ちる前に何卒!
梅太郎が椋梨を蹴落としたいのはなんとなくわかりますが、椋梨が「民を困窮と不安に陥れた」ってのは違うだろう。
それ、長州をこんな状態にした攘夷イェーイの方々が当てはまるんじゃないかな、元はと言えば。

ここで画面が暗転。
すぐさまやりきったぜ!というような晴れ晴れとした顔の梅太郎が奥の廊下を歩いているのでした。
え、ちょっと待てよ、兄ちゃんの説得ってさっきので終わり?と驚いてしまいますが…

殿がすべて預かられると。戦は終わりでございます
御前様に出会い、そう報告する梅太郎の台詞で予感は的中してしまったと悟ることになります。
アバンだけで…いや三十秒で終わったよ、兄ちゃんの見せ場w

それにしても梅太郎のあの適当な進言だけであっさりと椋梨を見捨てる殿って何なんでしょうね。
そもそも椋梨の政を容認していた時点であなたも共犯でしょうよ。
とかげの尻尾切りってやつですか?
信用失いますよ、殿。

私はあの者に強く請われ、取り次いだに過ぎぬ
御前様は後ろに控える美和を持ち上げます。

此度は誠に…ありがとあんした
兄ちゃんと美和は御前様の前で笑い合いますw
せっかく先週主人公が視聴者に出しゃばりすぎと批判を受けつつも頑張ったてお膳立てした会談の扱いがこれで終了ですよ?
もうアバンからしていろいろとアレすぎますが、つっこむまい…。


戦が集結したことはすぐさま諸隊にも伝えられます。

なんじゃ、戦はもう終いか。もちいとこいつをぶっ放したかったんじゃが
あの夜、功山寺に駆けつけてくれた、おまえたちのおかげじゃ
高杉さん…
高杉は部下を心酔させます。
さっきの殿を見た後だと、高杉のカリスマぶりに目眩がしてしまいますね。
なんでこの人が主人公じゃないんでしょうね。
この人いなくなったらもうどうすればいいんでしょうね。

高杉サイドはこれで満足のようですが、もちろんいきなり政務役を外された上に登城禁止扱いにされた椋梨は納得できません。
なぜか奥に乗り込んできて、殿への面会を要求します。
どうしてどいつもこいつも奥が重要な場と言わんばかりにここを舞台にするのでしょうか。
もちろん…美和がいるからに決まってますね。
見え見えです。

奥なれば、殿にお目通り叶うのではと
御前様は殿に椋梨の来訪を告げますが…。

会わぬ!
わしは…会うてはならん
殿は面会を拒否します。
なんだか大層な理由があってあえて面会を断っているようですが、いくらなんでもこの対応は椋梨が可哀想なんじゃないでしょうか。
私はあのおじさんに同情せざるを得ない心境となっています。
なぜなら、このドラマで貴重なまともなキャラだったからですかね…。

殿に面会を断られながらも門が閉まる刻限まで居座っていた椋梨は、会ってもらえないのであれば!と強行突破で奥へ進もうとします。
制止の声も聴かずに突っ走ります。
当然、女中たちの制止の声で美和も察知してこの場に現れますw

これで役者が揃いました。
脚本家の「計画通り」です。
わかってはいましたが、この二人の長々とした会話シーンがあるのでしょうね。

御前様、どうかお目通りを!
椋梨は騒ぎで出てきた御前様に再度嘆願します。

ならん。殿のご意思である
殿の…
そなたの目通りを断って後、殿は一服の茶も、一箸の膳も摂ってはおられぬ

殿の断腸の思いで断食を…って思いますが、このドラマを見る限りさっきの梅太郎兄ちゃんの階段が今朝で、このシーンは夕刻って感じですよね。
つまり半日しか経っていないわけなんですよね。
言うて半日じゃないすかw

殿も痛みに耐えておる
痛みってなんだよ。
この殿様なんで被害者面なんだよ。
そうせい候のイメージがみるみるうちに低下。

美和、この者をお送りせよ
なんでだよ。
なんでそうなるんだよ。
脚本家の巧みなシナリオによってついに椋梨と美和がサシで対決できる場が調いました。
なんてわかりやすい展開なのでしょう。


そして二人きりになる二人。

おまえが私を追い出すというのか
御前様のお言い付けでございます
わしを討つか?
ここでの回想が「おまえに何ができる?おなごの分際で」のシーンです。
美和がトチ狂って久坂が死んだのおまえのせいだから!と半狂乱で椋梨家に押し入ったシーンですね。
何回出すんでしょうか、このシーン。

伺いたいことがございます
ここでOPになります。
梅太郎兄ちゃんの見せ場なんてすでに忘れ去られそうな扱いですね。

椋梨への美和の言い分が見当外れすぎる


OPが明けると美和の怒涛の椋梨糾弾シーンとなります。

椋梨様は長く長州の政に携わってこられました。そして私の兄を貶め、夫を追い詰め、多くの方のお命を奪った。
それほどまでして椋梨様が守らねばならんものとはなんだったんでございますか?

のっけからこいつ何言ってるんだって感じですね。
松陰が投獄されて処刑されたのも、久坂が死んだのも全部椋梨関係ないじゃん。
言ってしまえば、彼らの自爆じゃないですか。
いい加減にしろよw
あることないこと自分のせいにされている椋梨さん、可哀想ですね。

政とは変わらぬ営みを守ることじゃ。それだけに過ぎぬ。その道をひたすら生きた
しかし、大人な椋梨は大人の対応で返します。
第三者のくせに「おまえ何言ってるんだよ」と荒れる私とは器の大きさが違います。

久坂も同じでございました。椋梨様からどれほど幼く、おぼつかない姿に見えようと、同じようにお政に志を抱き、その道を生きたのでございます!
それを言おうとここまで来たか。ただ一人奥に入って
椋梨さん、呆れてません?大丈夫ですか?
私もなんだかどこからつっこめばいいのかわからなくなってきましたよ。

一人ではございませぬ。大切な人達の想いとともに歩んで参りました
完全に酔ってますね、このヒロイン。
しかし、さすがに椋梨も付き合いきれなくなってここで声を荒げます。

うぬぼれるな!おまえは無力じゃ。何も変わらん!
にらみつける美和。

おまえだけではない。人一人の力など、所詮大きな流れの中で無力じゃ。
おまえも、私も

納得できない美和はまだ反論します。
この美和ってさー、ただの八つ当たりだよね。

何も持たぬと言うことが私には力でございました。驕らず、ただ目の前のものを敬い、出会う人達から学び、そうやってここまで
自分で「驕らず、ただ目の前のものを敬い」とか言っちゃうってどうなのよ。
私の目には今までの美和って割と調子に乗ってるシーンが多かった気がするんですが、あれって気のせいだったんでしょうか。
というか会話が成り立っていない気がするのは私だけでしょうか?
美和さんはいったい何が言いたいでしょうか?

お引き取りくださいませ
言いたいことは言い切ったらしい美和はさっさと椋梨を追い出します。

城で最後に会うたのが、おまえとはのう
椋梨にとっては不運以外の何物でもなかったですね。
フィクションでも良いので、殿とかもうちょっと椋梨に何か言ってやるシーンがあっても良かったのではないかな。

ここからは怒涛の美和タイムです


椋梨の失脚により、すべての幕府恭順派は一掃され、ようやく内戦は終結を迎えた
しかし、超あっさりとこの問題は片づけられます。
何故かというと、早々に美和の奥無双をしなければならないからです。
邪魔な椋梨にはさっさと退場してもらわなければ、今回のメインイベントを展開できなくなってしまいます。

お世継ぎ様のご誕生にございます!
おお、でかした!
暗転後にこれですよ。
まだこのドラマが始まって十分ほどしか経っていませんが、もうメインイベントですよ。気合入ってますね、今回。

子を抱く銀姫の横には当然のように美和の姿があります。
生まれた子は興丸(おきまる)と名付けられたそうです。
正直、一発で漢字変換できない名前なので困ります


そんな最中、今度は亀が奥を訪問。
美和と面会します。
この奥のセキュリティはいったいどうなっているのでしょうか。
家族とはもう会えなくなるみたいな悲壮感はなんだったのでしょうか。

父上のお身体がちいと…。このところひどくお疲れのようで、もし見舞うていただけたら、父上もお喜びになるのでは、と。
無理ですよねえ、お宿下がりなんて

亀さんの用件もまたアレですが、ダメ元で来てくれたようです。

私はまだ奥から外に出られる立場では…
美和は断腸の思いで断ります。
これをばっちり聞いている家政婦日出w
この人の情報収集能力の高さは本当いつも半端ないです。


画面暗転後、子供を産湯につける銀姫。
どうやら先週美和に感化され、本当に自分で子育てを始めたようです。

ここで美和の父の話になります。

楽しい父上じゃ、良い家族じゃのう
銀姫は相変わらず可愛いです。
私の唯一の癒しです。誰がなんと言おうと。

姫様、何をされてます。興丸様のお世話なら乳母がいたします。
このようなことが御前様に知れたら

銀姫!まあ、なんということを!姫が手ずから湯に入れるなど
ところが、この所業を御前様に見つかってしまいます。

できるだけ己の手をかけ、この子を育てて参りたいと思うだけでございます。
私は興丸の母でございますれば

お世話は守役に任せよ!
承知いたしました。では、守役とともにこの子を育てて参りとうございます。守役の美和とともに!
ちょっと銀姫様ー、わかってはいたけどね…。
いたけどね…。

え、美和様をお守り役に!?
そのような大役、御前様や園山様が美和様に仰せつけるはずがない
下っ端驚愕。
この噂は奥に広がります。

興丸様のお締めが足りぬ。ぐずぐずするでない
五~六人で洗っても足りないとかどういうことなんだよw

本来なら日出様がお守り役になられても良いのに…
日出さんは銀姫様との絡みが何もないですからね。
ちょっと主人公補正かかりまくりの美和さんから守役の座を奪い取るのはきついかもしれませんね。
このドラマでは。


銀姫の部屋では、さすがにこれ以上同僚たちに睨まれてはまずいと察したのか、美和が銀姫に守役の件を考え直してくれと懇願していました。

何か、障りがあるのか?
いえ、もう奥での人間関係がボロボロなので…。

美和。私は気まぐれで言ったのではない。此度の戦で思ったのじゃ。
これからの城の政は変わる。ならば、興丸を育てる守役もまた、古いしきたりに捕らわれることなく、闊達に自在に臆せず物事に向き合おうとする者に託したいと。
守役となれば己の暮らしを顧みる暇などなくなるやもしれぬ。
それでも力を貸してくれぬか?興丸と私と、これからの皆のために

銀姫のこの絶対的な信頼は何なのでしょうか。
確かに美和さんは奥のしきたりというかこの時代の常識(と私が信じていたもの)を次から次へとぶち壊す子ではありますがね。

…かしこまりました。私でお役に立てるのでしたら
いいのかよ、それで。

高杉ってどうなったの?w


一方その頃、獄にあった者たちも次々に釈放されていた

ということで、伊之助も釈放されました。
そういや、伊之助が処刑されそうになったときに突如として発動された殿のストップ命令はなんだったんでしょうね。
結局謎の力ということで納得するしかないようですね。

あなたは出ないのですか?
私はここに残ります
これからもずっと?
伊之助は一応久のことも気にかけます。
そういえば、この人は子供に合わす顔がない&出ても居場所がないということで留まっていたんですよね。

ええ。でもこの十三年、獄の中で命をかけて世の中を変えようとする方々を見て参りました。
最近ふと思うのです。それほどまでにして、命をかけて作り直そうとする世の中があるというのなら、どのようなものか見てみたいと

どうか、末永くお達者で
世の中を見てみたいならここにいてもダメなんじゃ…というような気がしますが、まあいいです。
おそらく久さんはここで出番終了なんでしょうね。
お疲れ様です。
ロクでもない役で半年というのは大変だったと思いますが、お疲れ様でした。

まことにございますか?
小田村伊之助様、無事出獄されたよしにございます
やはり、情報通(笑)の鞠によって美和にはいち早く伊之助の情報が伝えられます。
ここは妻の寿を出すべきでしょうよ!
夫を助けるためにどういうわけか妹に土下座までしてたんですよ、姉ちゃん!
しかし、このどうでも良いシーンはここで終了。


次のシーンでは政に復帰した伊之助たち家臣が殿の前に集結するシーンとなります。

今日まで敗北以来、我が藩は幕府への恭順を以て生き延びんとしてきた。
じゃが、このままでは日本国の危機を救う働きはできん。
れからは幕府に対し恭順を示しつつも、一たび事あらば、武力を以て決然と抗う事も辞さん。これを藩是といたす

今まで椋梨さんの政治の元で何も言ってこなかった殿(しかも全然危機感を持っていなかったw)がぽっと出の松陰の兄の言葉でこんなエラそうなこと言っちゃいます。
すべて部下の受け売りです。
このお殿様、魅力が全然なくて困っちゃいますね。

それはそうと高杉はどうしたのでしょうか。
戦を終結させたらもうお役御免とばかりに出てきませんね。
先週が比較的面白かっただけに残念です。

他藩を巻き込む策も欠かせぬかと
世子が提案をします。

恐れながら!大宰府に移られた五卿よりお墨付きをいただくというのはいかがでしょうか?
前原がやっぱり提案をします。
何時の間にこの人はお目見えの武士になったのでしょうw

さらにもう一つ、幕府との戦に備え、今一度山口への城移りをお考えいただきたく!
伊之助は牢から出るなり、さっそく今までの出番のなさを取り戻すべく無双の準備を始めます。

そうせい!
すべては順調なようで何よりだよー。

寿と美鶴のシーンがまたアレですよね


そして、またもやシーンは奥へ。

萩へ参ったと思うたら、また山口か。
萩は良い所じゃった。もう戻ることはないかもしれぬがのう


銀姫が去った後、また亀が来訪します。
用件はもちろん父の容体の件のようです。
ちょっとしつこいですよね。
お父さんが亡くなる前に会わせておきたいというのはわかりますけどね…。

会えませぬとお伝えください
困る美和は取次役の日出にそう告げますが、敵にわざわざこんなにおいしい情報をあげることないと思うんです。


美和が?お宿下がりを望んでいると?
案の定、日出はこんなにおいしい状況を逃しません。
さっそく奥の総取締役の園山にちくります。

心の内ではきっとそのように。お可哀想に。
お父上が病では心労も重なりましょう(棒)
お守り役も務められるかどうか

相変わらずの能面顔&棒読みちっくで日出は美和を守役から蹴落とす工作に勤しみます


このちくりが功を奏したのか次のシーンで御前様は美和に告げます。

美和。守役の話だが美和が山口に参った後、身を賭して務めると言うのなら考えても良いと思うておる
誠でございますか?
銀姫はうきうきします。

ただし、美和が今後一切の私情を捨て、奥と興丸のためだけに尽くす覚悟があるならの話じゃ
即答できない美和。
お父さんを見舞いにお家に帰りたくて仕方がないということでしょうか。

美和?
銀姫は不振がります。

まずはこの城移りをつつがなく終えよ。それが成った後、改めて考えよう。良いな?
はっ
あれ?日出のちくりで守役から追い落とされるのかと思いきや、何も起こってませんね。
日出さんの工作は失敗したということでしょうかね。


この後、椋梨邸の美鶴の元になぜか寿が現れるシーンとなります。
この後に及んで。
今さら。
何なんでしょうかね、この白々しさは。
この人、自分の夫が上手くいってるときにしかここの家に来ていない気がするのですが、気のせいでしょうかね。

美鶴様、椋梨様の行方をお伝えしに参りました
津和野で捕えられたのですね。どんな気持ちです?私にそれを伝えて
案の定、こんなことを言われちゃいます。

ただ夫を信じ支えること。それを教えてくださったのは美鶴様でした。
憧れておりました

何言ってるんでしょうかこの人。
この状況になってからこんなこと言われても…ね。
まったく響きませんわ。
脚本家は本当になんというか…こんなセリフの連発で視聴者が感動するとでも思ってるのでしょうか。
ちょっと人の心の機微とかいうやつに鈍感すぎるのではないかと思うことが、このドラマをこれまで見ていて何回も思っています。

あの人は城から逃げたのではない。ただ、己が巻き込んだ者たちを逃がしてやりたかったのです。そういう人です
これからどちらへ?
どこへも。どこへ落ち延びようと、たとえ追われようと私は椋梨の妻、美鶴です。
生きて、この世を見届けます

なんと素晴らしい妻なのでしょうか!
美和さん聞いてるー?
この奥さん素晴らしいよ、ホント!

寿が見たそれが美鶴の最後の笑みとなった
ということで、美鶴も今回で退場のようです。
もう本当にお疲れ様でした。
ロクでもない役で半年というのは大変だったと思いますが、お疲れ様でした。(今週二回目)

銀姫様…


引っ越しが明日に迫った日、銀姫は驚きの命令を下してくれます。

美和、半日の宿下がりを許す。家へ戻り、父上を見舞え。
潮より仔細も聞いた。辛かったであろうの

山口へ行けば二度と萩へ戻ることはない。今のうち、会うて参れ。
明日の出立までには戻れ

なんてイイ人なのでしょうか。
美和が毎回叩かれるようなことばかりして評判を落としているのに対して、登場以来(あくまで私の中で)ひたすら株を上げ続けている銀姫。
良いんですよ、もうこのドラマにリアルさとか求めてないんで、キャラに魅力があればそれで良いんですよ。

おそれながら、それはできませぬ
おい何でだよ。銀姫のありがたいお言葉だろうが!

何じゃと?美和、これは温情ではない。命令じゃ。おまえの家族の話をもっと聞かせてほしいのじゃ
幼き頃、私は生まれた城を離れ、江戸で養女となった。物心ついて、周りの者らが家の話を始めると、羨ましく、寂しかった。興丸には、そのような思いさせとうない!
殿と私で大切に慈しみ、さまざまな家族の話を聞かせてやりたいのじゃ!私が語れぬ分、おまえからも

きましたね。このドラマの十八番である女性の唐突な自分語り。

申し訳ございません!違うんです。遠慮なんか、遠慮なんかしておりません。
怖いんです。帰ったらもう二度とお城には戻れんくなってしまいそうで。
奥に入れていただき、ここまで無我夢中でした。
今までの自分や家族も捨てる覚悟で奥に入って。
やから、どんなに心細うても、決して弱音を吐いてはならん!そう言い聞かせてやっとの想いでここまで…

おいおい最近の美和さん、順風満帆だったじゃないか。
しかし、美和さんにもいろいろあったようですよ!
あ、そうか。「夫が何で死んだのか聞く」の目的が椋梨と一応会談したことにより、達成されてしまい、なんかもうどうでも良くなったのかもしれませんね!
うん、もう奥にいる意味ないもんねw

やのに今、家の明かりや懐かしい温かいものに触れてしもうたら私、とてもその手を振り払うことなんて…
それを姫の前で言うか…。

おまえ…。それでも良いではないか!振り払えず、二度とここに戻れなくなったとしても。そのように懐かしく、温かいものを何より大事にするそなただからこそ、私はおまえを信じた
ここまでよう。まことによう、尽くしてくれました。急ぎなさい。父上を大切に
泣く文。泣く潮。チーム銀姫の結束力w
とりあえず、銀姫様は素晴らしい萌えキャラだと思いました。
とりあえず、自分のコメントがものすごく適当になっていることはわかりますが、もうどうしようもありません。
申し訳ない!

イイ話だなー


美和は結局帰宅します。
ほのぼの杉家。
はしゃぐお父さん。

最近ご無沙汰だった杉家ほのぼのファミリーライフが繰り広げられます。
まあ、お父さん役の長塚さんの演技は素晴らしいので、もうそれだけでなんとか我慢できます。

ここで今回の二つ目のメインであろう美和とお父さんの二人きりのシーンとなります。

おまえには謝らにゃならんことがある。ずっと昔のことじゃ。まだ幼いおまえに寅次郎の力になれと言うたことがある。
それがおまえの為でもあると思うてのう。
もう少し早うここから解き放ってやれば、おまえはもっと穏やかで幸せな暮らしを送ることができたかもしれん

お父さんの懺悔です。
ああ、そうだね。そんなことお父さんが言わなきゃこのドラマももう少し面白くなってたかもしれないね
…どうしてくれるの?

父上。私はこの家に生まれたこと、今まで一度も不幸と思うたことはありません。この家で生まれて、父上の娘で幸せです。これからもずっと
文…
文。もっと呼んでつかあさい、子供の頃みたいに
これも銀姫に語れる「私とお父さんの思い出♡」エピソードに加えられることでしょう。

するといきなり花吹雪がw
もう唐突に桜の花吹雪がw

誠は私、戻ろうと思うて来たんです。この家に。父上の娘に
美和はつぶやきます。

散っておりますね
散っちゃおらん。解き放たれとるんじゃ。人も花と同じじゃ。放たれて旅立つ。
おまえを惜しみなく降り注ぐことができる場所へのう

相変わらず名言っぽい台詞の出血大サービス。
これが一応今回のタイトル「花となるために」のシーンと解釈すれば良いのでしょうか。

そして明け方旅立つ美和。

父上
おそらく最後になるであろう父上との別れです。
さらば父上ー!
ロクでもない役で半年というのは大変だったと思いますが、お疲れ様でした。(今週三回目)


一方、奥。
美和、美和はどこへ行った!銀姫、美和を知らぬか?
出立じゃと言うに、興丸のお世話をいかがいたすのじゃ!?
」」
御前様は怒ります。

美和ならばおりませぬ。興丸は私が連れて参ります
銀姫はもう美和は帰ってこないと観念したようですね。
このままでは日出さんが守役になってしまうのでしょうか。
心底どうでも良いですけど。

すると後ろから美和の声が。

興丸様でしたら、こちらに
勝手に興丸を抱いている美和が出てきますw
おい、お世継ぎ様を誰も見てなかったってことですか?
どうなってるんですか、ここのセキュリティは。

今までどこにおったのじゃ?この大事な時に。興丸に何かあったらいかがいたすつもりじゃ?」
そう思うんなら、誰か興丸様の側についててやれよ。
放置かよ、赤ちゃん。

私がお側についております故。これからもずっと
美和…
銀姫様感動。
美和はいきなり「私が守役なんだから大丈夫に決まってるでしょ」と言った不遜(にしか見えない)態度を取り始めます。
今まで考えないようにしてたけど、私…やっぱり美和嫌いだ…(ぼそっ)

興丸はお世継ぎというだけではない。新しき政を始める長州の、皆の心を一つにおまとめる希望である。この命、守れるか?
この身に代えましても
本日このときより、美和を興丸の守役といたす!
ということで、美和が正式にお世継ぎ様の守役となりましたーー!
良かったねー(棒)

幕府との戦に備え、長州藩は再び山口に城を構えることとなった。
高杉は新たな野望を抱いて長崎に向かい、伊之助は藩の命運を背負って大宰府を目指す

おいおい、高杉の新たな野望って何だよ。
今週そんなそぶり全然出てこなかったよ。
あと、なんで伊之助が大宰府行くことになってるんだよ。
今週そんなそぶり全然なかったよ。

旦那様、これからが始まりでございます
もはや恒例となった旦那様へのどうでも良いご報告だけは欠かさない美和なのであった。



次回、「薩長同盟!」

~三行でわかる次回予告~
伊之助「薩長同盟!」
桂「この話はなしじゃ」
椋梨「私一人を斬首せよ」

龍馬とか第十八話に「龍馬、登場!」とかタイトルついてた割に美和のカウンセリングだけで出番が終了しましたね。
ようやく二回目の登場のようです。
あと、桂が西郷と会いたくないと駄々をこねるシーンは次回予告にあるくせに、どういうわけか伊之助が薩長同盟の場にいるので、間違いなく伊之助に功績をぶんどられるに違いありません。

薩長同盟と言えば、確か立役者であり桂や西郷に振り回される人として中岡慎太郎がいると思うのですが、どうせ出てこないでしょうし、出てきてもらっても正直困るので(もう良いよ、お願いだから出さないで!)、諦めています。
来週(というか今日)の薩長同盟はまったく盛り上がらずに、むしろイライラする出来になっているんだろうなと予想します。

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●花燃ゆ感想バックナンバー
「花燃ゆ」感想 第一話「人結ぶ妹」
「花燃ゆ」感想 第二話「波乱の恋文」
「花燃ゆ」感想 第三話「ついてない男」
「花燃ゆ」感想 第四回「生きてつかあさい」
「花燃ゆ」感想 第五回「志の果て」
「花燃ゆ」感想 第六回「女囚の秘密」
「花燃ゆ」感想 第七回「放たれる寅」
「花燃ゆ」感想 第八回「熱血先生、誕生」
「花燃ゆ」感想 第九回「高杉晋作、参上」
「花燃ゆ」感想 第十回「躍動!松下村塾」

第十一話以降はこちらへどうぞ↓
大河ドラマ「花燃ゆ」感想・つっこみバックナンバーまとめ

Trackback

2015/08/24 (Mon) 00:08

美和(井上真央)の働きもあり、高杉晋作(高良健吾)が起こした内乱は終息する。保守派の椋梨藤太(内藤剛志)は政権から追放されることになったが、藩主・毛利敬親(北大路欣也)との面会を求め、憤然と奥御殿に入ってくる。そこで最後のたてとなった美和と最後の対決が…!そして、銀姫(田中麗奈)は元気な男の子を出産。皆が喜びに沸き立つ中、銀姫は美和を世継ぎの守り役に指名。異例の大抜てきの発表で奥御殿は大...

ドラマ@見取り八段・実0段 - http://doramablo.blog59.fc2.com/blog-entry-4717.html
2015/08/24 (Mon) 07:10

いよいよ藩政の大転換が来そうな気配でございます。幕府への恭順と抵抗との間を行ったり来たりの揺り返しでまた何人もの方が失脚落命されるのでしょう。こういう成り行きでは優秀な人材を失うばかりかと思いきや、ちゃんとその後を引き受けて舵取りをする方がいらっしゃるんですから、層が厚いですよねえ、長州藩。

真田のよもやま話 - http://sanada.at.webry.info/201508/article_3.html
2015/08/24 (Mon) 11:13

 珍大河『花燃ゆ32』と史実◆高杉晋作伝説の虚実の続きです。   花燃ゆ メインテーマクリエーター情報なしVAP  なんだか、文句を叫ぶのにもあきてまいりました昨今ですが、一つだけ、叫びます。  傅役(守り役)って、主には女じゃないから!!! まずは藩士。興丸の...

郎女迷々日録 幕末東西 - http://blog.goo.ne.jp/onaraonara/e/d37bdd279d16a254ed676f517c3f1e09
2015/08/25 (Tue) 14:10

公式サイト 美和(井上真央)の働きもあり、高杉晋作(高良健吾)が起こした内乱は終

昼寝の時間 - http://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/33-0e7a.html
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