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Fate/Zero キャラクター考察8 その他1(アイリスフィール・フォン・アインツベルン/久宇舞弥)

先週、Fate/Zeroのキャラクター考察ということで、マスターとサーヴァントの14人について書き散らしましたが、やっぱりそれ以外のサブキャラクターもやっておこうかなと思い直しました。
(他にネタがなかった…というわけでは…ない…。)

予定はアイリスフィールと舞弥、ソラウ、葵さん
一人一項目として成立しそうなレベルのサブキャラクターで…と思っていたのですが、結果、3/4が子持ちの母なマスターの妻・許嫁・愛人たちという成人女性キャラだけになってしまいました。
まぁ、マスター&サーヴァントのときは14人も登場人物がいるのに、女の子がセイバーのみという驚きのむさ苦しさだったからちょうど良いか。

Zeroは男性キャラクターの魅力が溢れる作品ですが、陰ながら男性をサポートする女性キャラクターも素敵ですね。
そんなに書くことがないだろうと、前回外したキャラたちなのに、結構書くことあった…。
一回では書ききれない分量になってしまったので、二回に分けます。

イリヤとか葵さんの娘×2とか士郎とか臓硯とかはFate/stay nightの方が本番な方達なので、いずれFate/stay nightを考察するときにでも…。

参考資料は基本、マスター&サーヴァント編と一緒。
アイリスフィールはBDboxのドラマCDとかも参考に。
(ドラマCD×2枚は虚淵さんが脚本なので、かなり良いです。切嗣氏の後日談はかなり新鮮でした。あの外道切嗣が…!
stay nightで疑問だった「切嗣による士郎の杜撰魔術講座」の理由もわかる。)

※ネタバレ全開ですので、Fate/Zeroを最後までご覧になっていない方はご注意ください。
完全に自己満足と自分のひまつぶしの為の文章なのでかなり適当ですが、それでもよろしければどうぞ…。




アイリスフィール・フォン・アインツベルン

アイリスフィール

アインツベルンのホムンクルス(人造人間)。
切嗣の妻であり、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの母。
彼女たちアインツベルンのホムンクルスは聖杯の礎となったアインツベルン家当主ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルンを鋳型としているため、皆似たような銀髪に緋色の瞳を持つ人間離れした美しさを持つ。
歴代のホムンクルスの中で初めて受胎、出産、子育てを経験し、9年に渡って人間と接触した唯一のホムンクルス。
貴婦人のような気高さと子供のような無邪気さが同居している。
身長158cm、体重52kg、血液型は不明、誕生日2/1、イメージカラーは銀。
天敵は言峰綺礼。

・聖杯獲得を悲願とするも戦闘魔術には疎いアインツベルン家が、切り札として雇った切嗣がドイツのアインツベルン城に来訪した際に知り合う。
切嗣と出会った当初は感情がなく、聖杯としての器としての使命感のみを持つ声音も機械的な「人形」であったが、聖杯の器という道具として造られたくせに人の形をし、自身で状況判断をする機能を持つ言葉を発するホムンクルスに疑問と苛立ちを覚えた切嗣は、彼女に機械として生きるのではなく、人間らしい感情を覚えさせた。
建前は彼女に怒りの感情を覚えさせることで、戦闘からの自衛能力を身につけさせようとするためであるが、本来は人形として造られた彼女に生き方を選択させる手段を与えてあげたいという彼の優しさから来ていると思われる。
(人間でありながら自らを機械と見なして生きてくるしかなかった選択肢のなかった自分を重ね合わせていた。)
切嗣さんの教育により、人間と見分けがつかないほど情緒豊かになったアイリスフィール。
映画や写真、音楽などから得た知識と情感から彼との子供を切望するまでに至った。
いつしか切嗣もアイリスフィールを愛するようになり、彼女たちの夫婦生活は以後9年間に渡り順風満帆に送られた。

・切嗣の極度の英雄嫌い、騎士嫌いにより、彼が思いついたセイバーの代理マスター策を受け入れる。
以後、聖杯戦争にはセイバーのマスターとして周りを思い込ませるためにセイバーと常時行動を共にする。
誕生以後、ドイツの雪深い城から一歩も外に出ていない彼女にとって、日本の都市は大変珍しく、セイバーのエスコートに少女のように心を躍らせた。
騎士王のセイバーとは貴婦人と騎士のような関係を結び、お互いに信頼し合う仲に。

・聖杯の器の役割を持ち、作中サーヴァントの魂を取り込むごとに徐々に人間としての機能を失っていく。
ランサーの魂を取り込んだ時点で体調に大きな変化をきたし、以後寝たきり生活に…。
切嗣がセイバーに無断で拝借したアヴァロンを体内に埋め込み、症状の悪化を抑えていた。
その後バーサーカーにより綺礼に拉致された彼女は、綺礼に切嗣の理想と悲願を告げ、綺礼を非難したことで逆上され、人間としての彼女は殺害されてしまう。
以後作中で切嗣の前に姿を見せる彼女は聖杯の中で聖杯の意志により造られた「殻」であり、本人ではない。
(聖杯は誰かの「殻」を被らないと他者との意思疎通が図れないため、最も切嗣に身近だったアイリが出てきた。)

・切嗣との愛の結晶として産んだホムンクルスと人間のハーフの娘のイリヤスフィールの将来を危惧し、憂えている。
アインツベルンのホムンクルスとして生まれれば、次回以降の聖杯戦争の器として利用されるは必然である。
そんな運命は自分の代で終わりにしたいという人間らしい感情を持ってしまった彼女は、娘に降りかかるであろう苦難をなくすために第四次聖杯戦争に望むことに。
切嗣の「世界に溢れる闘争を恒久的になくす」夢に賛同し、同じ夢を聖杯に託す。
だが、彼の理想を完全に理解できているわけではなく、外道作戦を繰り返す彼に疑問を持つことも。
結局切嗣が聖杯を得る道を捨てたために、結果的に10年後の第五次聖杯戦争時にイリヤスフィールはマスターとして、また聖杯の器として参加することを余儀なくされることとなる。

スピード狂であることが発覚。
とんでもないスピードでベンツを運転し、セイバーを引かせていた。
彼女にとって自動車はおもちゃという認識らしい。

・霊体化ができないセイバーに、自分の趣味全開のオフ時私服をプレゼントする。
用意した服は切嗣と同じ色のダークスーツ。
二人は完全にペアルック状態に…。
嫌がらせですか。アイリさん。

・切嗣が絶対の信頼を置き、アイリスフィールが知らない切嗣の一面を知っている舞弥に複雑な思いを抱いていた。
感情を表に出さず、相手を気遣うそぶりを見せなかった舞弥に苦手意識を持っていた彼女だが、アインツベルン城裏での対綺礼戦で共に大切な切嗣を守り通すという目的のもとに共闘後、態度を軟化させる。
苦手だった存在は、同じ目的を持つ人物という存在に変わり、舞弥もアイリスフィールの芯の強さを見て歩み寄りを見せるように、
こうして夫の知らぬ間に正妻と愛人の関係から、真の友であり、同士となったお二人。
最期は舞弥に切嗣を託すほどまでに信頼を置くようになる。

・好きなものは夫と娘。
人間の妻、母としての感情を知った彼女は人一倍夫と娘を愛する母性溢れるお母さんへと変貌。
嫌いなものは節約と交通安全。
生活感や一般常識がないため、家計を預かるお母さんとしては、ちょっと無理かもしれない…。
娘を幼稚園に迎えに行く際に車で人を轢きそうな予感も…。


作中の数少ない癒しだったアイリさん。
運命に翻弄されるものの、大好きな夫と娘のためにその身を捧げる彼女は美しくもあり、ちょっと悲壮感も漂います。
彼女の想いとは裏腹に10年後に苦労しまくるイリヤという結末も悲しいけど…。
そして彼女はどれだけ目が死んだ男どもに首を絞められればいいのでしょうか…。





久宇舞弥

久宇舞弥

・妻子持ちのダークヒーロー切嗣くんのまさかの愛人兼助手。
切嗣の手足となり任務を黙々と遂行するクールビューティー。
感情を表に出すことは滅多にない。
「久宇舞弥」は彼女の本名ではなく、切嗣が彼女のために最初に作った偽造パスポートの名義。
(ずいぶん凝った名前考えたな、切嗣…)
身長161cm、体重49kg、血液型A型、誕生日7/7、イメージカラーは黒鉄色、天敵はやっぱり言峰綺礼。
嫌われてるなー、綺礼(笑)

・軍隊を維持できないほどの貧国でありながら、戦争を繰り返す国の出身であり、幼い時から兵士として育てられ闘争の中に身を置いてきた。
銃を渡される前のことは家族や自身の名前を含めて一切覚えておらず、おそらく兵士として徴用するために攫われてきた子供の一人。
日中は敵を相手に銃の引き鉄を引き、夜は兵舎で大人たちに輪姦されるという壮絶な人生を送っていた。
そのため、出産経験があるが、産まれた子供はすぐに彼女とは引き離され、同じく少年兵として育てられている。

・そんな精神を壊さなければ生きていけないような絶望的な状況の中、11年前に戦場で衛宮切嗣と出会い、拾われる。
確立された自我を持たない彼女にとって、彼女の全ては切嗣に帰属すると考えており、全てを切嗣に委ねることとなった。
以降、切嗣の手足として行動するようになったが、命を救われたものの、再び人として生きることには何の価値も喜びも感じていなかったようである。
切嗣は、己の女を不幸にさせる死神人生のせいか、遠からず彼女は命を落とし、再び彼女を死に追いやることになってしまうと予感しながらも、人を一人でも多く救うための「道具」は多い方が良いと考え、彼女に名前と国籍、技術と知識を与えることとなる。
9年間の切嗣アインツベルン城滞在時は、彼女が代わりとなって外界の情報収集を担当していた模様。
彼女にとって「切嗣を愛しているか」という問いは、内臓に脳を愛しているかと聞くくらい愚かなことであり、質問としての意味を成さないらしい。

・舞弥と言えば、初登場時の切嗣へのキスやら、アニメでの切嗣の妙にダンディーな台詞「舞弥」で完全に愛人としての面が世間では確立されている。
切嗣が彼女にどこまでの異性としての愛情を持っていたかは不明だが、「妻を聖杯完成のために犠牲にする=妻の愛情への裏切り」と考える彼にとって、舞弥との肉体関係は裏切りの予行演習であり、自らを強く保つための一種の自虐行為だったらしい。
舞弥もそうとわかって拒むことはしなかったので、結果的に良い子のみんなも楽しめるアニメFate/Zero唯一のアダルトシーン(あれでも)を披露することとなった。
なんだ切嗣、お前というやつは…。

・アインツベルンに帰属する前の冷酷な魔術師殺しとしての彼を知る唯一の人物。
切嗣の外道行為に対しての免疫は十分にある…というか彼女にとっては最早何の疑問も持たない当たり前なことなので、少しの躊躇も見せず加担してきた。
しかし、こんな醜い世界を本当に変えてしまう可能性があるのなら…と彼の理想には賛同しており、そのためなら彼にどんな使われ方をされようとも構わない覚悟がある。
もとより、聖杯戦争で生き残ろうなどとは思っておらず、切嗣の悲願が叶った世では自分の存在意義はないと予感している。

・アイリスフィールは自分とはかけ離れた遠い存在であり、城から出ずにこの世の醜さやおぞましさを何一つ見ることなく、この世を美しいと感じているアイリの無垢さを咎めたい一心もあったようである。
しかし、アイリの望む真の平和な世界について聞いてから彼女と完全に和解。
その直後にライダーに扮したバーサーカーに襲われ、切嗣の腕の中で命を落とすこととなる。

・彼女の死を予感し、覚悟してきたはずでも、切嗣にとって彼女の死は相当ショックだったようである。
彼女の死に際を見て涙する切嗣を見て「その涙は奥さんのためにとっておいて」と優しく告げる舞弥を前に、彼は悟り、後悔する。
「舞弥は自分と同じような生き方ではなく、もっと別の生き方をさせてやることができたのではないか」と。

・魔術の腕前はほとんどないが、使い魔を使役すること程度は可能。
使い魔の蝙蝠はアサシンにやられたけど…。

・好きなものは洋菓子。
極度の甘党で、オフ時には一人でケーキバイキングに足を運ぶという裏設定がある。
嫌いなものは化粧と服選び。
化粧っ気は皆無で口紅すら引かない淡泊さ。


最初は切嗣のおまけみたいな印象があったのですが、舞弥さんのどんどん新しい面を見るうちにすごくせつない人だなーって思うようになりました。
悲惨な人生を送ってきた彼女にとって切嗣の腕の中で責務を全うして亡くなったことはそれでもやっぱり幸せだったんでしょうね…。
女性がもれなく幸せにエンディングを迎えられないZero…。


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