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Fateシリーズ考察・雑感2 みなさんが自分の相棒をどう呼んでいるか検証してみた

私の暇つぶしのためにつらつらとFate作品のどうでもいいことを書いていくシリーズ第二弾。

日本語って一人称や二人称が豊富で、それだけで性格や相手との関係がわかっておもしろいですよね。
ということで、Fate/stay nightとFate/Zeroのマスターやサーヴァントのみなさんが自分の相棒をどんな風に呼んでいるか検証してみました。
おまけとして、その他の関係ではあるけど、ちょっとおもしろい呼び方をしているやつらも探してみました。

士郎とセイバー


(注意)
・Fate/stay night、Fate/Zeroのネタバレ全開です。
ネタバレを見たくない方は引き返した方が良いと思います。
(一応作品ごとに分けたので、知らない作品の箇所を読み飛ばすことは可能です。)

・stay nightの原作は3ルート存在し、それぞれにタイトルが存在しますが、長いので「Fate」ルートはセイバールート、「Unlimited Blade Works」は凛ルート、「Heavens Feel」は桜ルートとします。

青字はマスター、オレンジはサーヴァントで色分けしています。


1.自分の相棒の呼び方検証


1.1. Fate/stay night


【セイバー陣営】
士郎セイバー: セイバー、おまえ
セイバー士郎: シロウ、貴方

セイバーが呼ぶ「シロウ」は独特な発音らしく、士郎にとってはセイバーだけに呼んでほしい特別な呼び方らしい。
なので、ライダーに呼ばれた「シロウ」を我儘で「士郎」に変えてもらうというエピソードがありました。
正直、発音の違いがわかりませんが…。

セイバー: セイバー、貴女
セイバー: 凛、貴女

凛ルートでの後半のみ契約したお二人。
セイバーは士郎を呼ぶときのみ、相手の名前がカタカナ表記になるらしい。


【アーチャー陣営】
アーチャー: アーチャー、貴方、アンタ
アーチャー: 凛、君、オマエ(「なぜ私が許されなければならないのだ。私のマスターでもないオマエに。」が初出。裏切りモードのみ。)

アーチャーは生前とあえて呼び方を変えていますね。
「君」という呼び方もFateでは新鮮。
終始丁寧だったアーチャーが、裏切ったときは手に平を返したかのように「オマエ」と凛を呼ぶこととのギャップ効果は絶大です。


【言峰陣営】 ランサー陣営…とは言い難い…。別名「教会組」。
綺礼ランサー: ランサー、おまえ、貴様(ランサーに槍で心臓を刺されたときのみ)
ランサー綺礼: 言峰、貴様(自害を命じられたときのみ)

綺礼ギルガメッシュ: ギルガメッシュ、おまえ
ギルガメッシュ綺礼: 言峰、おまえ

綺礼のギルに対する呼びかけはほぼ「ギルガメッシュ」の真名。
前回のクラス名アーチャーとは最早呼ばない模様。
付き合い長いからねー。

ランサーギルガメッシュ: てめえ
ギルガメッシュランサー: おまえ、ランサー

最早陣営と言っていいのかよくわからない「言峰陣営」。
腹に一物抱えてそうなやつしかいません。


【ライダー陣営】
ライダー: ライダー、貴女
ライダー: サクラ、貴女

大人しくて寡黙なお二人なので、実はほとんど会話してません。
それどころじゃないからか、桜はライダーと仲良くする気もなさそうだったし。
ライダーは桜ルートで一回だけ、「桜」と呼んでいますが、たぶん変換ミス?

慎二ライダー: ライダー、おまえ
ライダー慎二: シンジ、貴方

慎二様は桜ルートでライダーを「クズ」、「死人」と呼び、それを見かねて説教したセイバーを「化け物」扱いした前例がございます。
慎二にとって、サーヴァントなんてそんなものなのであった…。


【キャスター、アサシン陣営】
葛木キャスター: キャスター、おまえ
キャスター葛木: 宗一郎、宗一郎様、貴方

キャスターが時折呼びかける「宗一郎様」。
最初は無理して呼び捨てで呼んでますが、後半は気持ちを隠す気もなくなった模様。
咄嗟のときは「様」が出ちゃうらしい。

キャスターアサシン: 狗(本人の目の前ではなく、アーチャーとの会話で)、貴方
アサシンキャスター: キャスター、女狐(本人の目の前ではなく、アーチャー、セイバーとの会話で)、おまえ

キャスターとアサシンの険悪主従関係は呼び方だけでわかりますね…。
さすがに他人を通して言ってるだけで、本人に向かっては呼んでないけど。


【バーサーカー陣営】
イリヤスフィールバーサーカー: バーサーカー
バーサーカーイリヤスフィール: 呼びかけなし

バーサーカーは言葉が話せないので仕方ない。
でもどこぞの雁夜おじさんとバーサーカーとは違って、ちゃんと心の交流はしています


【真アサシン陣営】
臓硯真アサシン: アサシン、山の主、おぬし
真アサシン臓硯: 魔術師殿

割と信頼し合ってたのかな、この二人。
境遇が似ているので、親近感があったからかもしれません。
ハサンの礼儀正しさはstay night、Zero共に共通


【慎二・ギルガメッシュ陣営】 完全に上下関係はギルが上なので、ギル様陣営でいいかな…。
慎二ギルガメッシュ: アーチャー、君、おまえ、ギルガメッシュ
ギルガメッシュ慎二: オマエ、シンジ

もうどっちがマスターなのかわからない力関係…。
ギルの「シンジ」がカタカナなのがなんか不気味。
プレイ中、慎二の割と無礼な物言いにいつギル様がブチ切れるのかひやひやしましたが、そんなことは一応起こらなかった…。
よく沸点低いギルが我慢できたなー。


1.2. Fate/Zero


【セイバー陣営】
切嗣セイバー: 呼びかけなし
セイバー切嗣: 切嗣、あなた、マスター、貴様、外道

注目するところは相手がバーサーカーで意思疎通が図れないわけでもないのに、切嗣から一言もセイバーに呼びかけていないところ。
(令呪での呼びかけ「セイバー」を抜かして。)
あ、心の中での嫌味「かわいい騎士王さん」があったか…。


アイリスフィールセイバー: セイバー、貴女
セイバーアイリスフィール: アイリスフィール、貴女  

マスターじゃないけど、アイリの方がよっぽどマスターらしいので…。
「アイリ」などと愛称で呼ぶことなくちゃんとフルで呼んでいるところにセイバーの真面目さが出ていますかね。


【アーチャー陣営】
時臣アーチャー: 御身、王の中の王、英雄王
アーチャー時臣: 時臣、おまえ、貴様

時臣さんは決してクラス名なんかで呼ばずに、敬称を使って相手を立てています。
あざといですね
まあ臣下の礼があったから一応ギル様を繋ぎ止めることができていたので、無駄ではなかったはず。


【ランサー陣営】
ケイネスランサー: ランサー、貴様
ランサーケイネス: ケイネス殿、主

ランサーの律儀さとケイネスの傲慢っぷりが呼び方だけでもわかるというもの。
ホテルシーン時点で「貴様」呼びだなんて…。

ソラウランサー: ランサー、貴方、ディルムッド
ランサーソラウ: ソラウ様

サーヴァントの真名を日常的に呼んでいるのは、綺礼のギルガメッシュを除けば後にも先にもソラウ様だけです。
ソラウの中ではディルムッドはもうただのサーヴァントではありません。


【ライダー陣営】
ウェイバーライダー: ライダー、オマエ
ライダーウェイバー: 坊主、貴様

最後のあの感動シーン以外はウェイバーの名前すら呼んでくれないライダー
ライダーにとっての、「貴様」は別に馬鹿にしているわけでも敵対心を持っているわけでもない。


【キャスター】
龍之介キャスター: 旦那、青髭の旦那(名前を聞く前はアンタ)
キャスター龍之介: リュウノスケ

聖杯戦争なんかどうでもよく、師弟関係なこのお二人は、マスター、サーヴァントのクラス名なんて無粋な呼び方はしません
(そもそも龍之介はキャスターなんて呼び名も知らないけど。)
それにしても、「青髭」ってこの時代で通りの良い名なのだろうか…。
元ネタ知ってる人なんて、そうそういなそうな気がするけど。


【アサシン陣営】
綺礼アサシン: アサシン
アサシン綺礼: 綺礼様

礼儀を弁えるアサシンたち。
用件以外話しかけてあげないひどいマスター綺礼。


【バーサーカー陣営】
雁夜バーサーカー: 呼びかけなし
バーサーカー雁夜: 呼びかけなし

未だかつてここまでコミュニケーションを取っていない陣営があっただろうか…。


【愉悦倶楽部】
綺礼ギルガメッシュ: 貴様、ギルガメッシュ、おまえ、アーチャー、英雄王
ギルガメッシュ綺礼: 綺礼、お前

綺礼のギルに対する呼び名はころころ変わりますが、最終的には「ギルガメッシュ」、「おまえ」で落ち着いた模様。
ギルの綺礼に対する呼び方はstay nightとZeroでなぜ変わったんでしょうね
飽きたから…?



2.その他


ここでは、その他のちょっと変わった呼び方とか、気になったものを羅列してみました。


2.1. Fate/stay night


切嗣→大河: 大河ちゃん

自分を慕ってくれる当時学生の女の子大河はこう呼んでたらしい。(ドラマCDのみ)
人も変われば変わるものね…。


セイバー→ギルガメッシュ: アーチャー、ギルガメッシュ、貴様、御身
ギルガメッシュ→セイバー: セイバー、おまえ、アーサー王(彼女の王道を馬鹿にしたときのみ)

終始、ド変態・我様発言のセイバールートのギルさん。
この二人、顔を合わせるたびに常にどっちかが怒ってたような…。


セイバー→ギルガメッシュ: 貴方

セイバールートではギルが聖杯の泥を浴びたと聞いて、こいつもう正気じゃないんじゃ…と疑った際と、「貴方が十年もの間留まっていられる筈がない。」と驚いたときのみ、この呼び方。
残念ながら、ぶっとんでるように見えて、これでもギルさんは正気です…。
どういうわけか、凛ルートではちょくちょく貴方と呼んでいる。


ギルガメッシュ→セイバー: 女

セイバーが頑なに自分のモノにならないと宣言した上に、まさかの顔面キックをされ、ブチ切れ。
あんなに執着していたセイバーも「目障りだ、女」にまで格下げ。
顔を蹴られた驚愕のギルの「な……!?、男子を足蹴に……!?」は個人的に、一番stay nightで笑えたシーン。


凛→ギルガメッシュ: 金ピカ

もちろん本人の目の前では言えないので、陰口。
凛ルートでのみ発言するが、凛ルートのギルさんは終始金ピカ甲冑ではなく黒づくめ私服。
それなのに、彼を金ピカと称した理由はなんか「お金持ちで贅沢してそう」なやつに見えたから。
財政難に陥る凛の嫉妬なのであった…。


アーチャー→凛: お嬢さん(一回目の令呪を使用される前のみ)
ランサー→凛: お嬢ちゃん

アーチャーのは、凛を子ども扱いした完全なる皮肉というか嫌味っぽい呼び方。
ランサーは初回からこの呼び方だが、以降は凛を気に入り、親しみをこめた呼び方になっている。
同じお嬢さん呼びでもここまで違う


アーチャー→凛: 遠坂

凛ルートでの最終決戦後の消滅直前と桜ルートで凛を庇って消滅する前の台詞のみ。
前者は少年時代に戻ったかのような笑顔で、かつて呼んでいた呼称での決め台詞。
大丈夫だよ遠坂。オレも、これから頑張っていくから。
凛とプレイヤーの涙腺が崩壊するシーン…に違いない。
後者は身を挺して凛を庇ってから、意識のない凛の髪を愛しげに梳きながらの別れの言葉であり、やっぱり切ないシーン。
「ここまでか。達者でな、遠坂。」
アーチャーの散り際は3ルートともかっこいい


2.2. Fate/Zero


セイバー→ランサー: 貴方、ディルムッド
ランサー→セイバー: お前、アルトリア

呼び方だけみるとなんか夫婦みたいだな…。
Zeroのセイバーとランサー、ほとんど他のサーヴァント相手だと「貴様」呼ばわりだったりします。
また、小説では相手をあえて真名で呼ぶ事もあり、最早単なる敵ではない関係のよう。
本当に二人は気が合っていたんでしょうね。
騎士道を理解してくれないマスターたちのせいで決着がつけられず、彼らも無念だったことでしょう…。


切嗣→セイバー: 我が傀儡

一回目の令呪を使う際に使用。
「我が傀儡に命ず」って…。
本人に呼びかける言葉じゃない…。


イリヤスフィール→切嗣: 切嗣(stay nightでは「キリツグ」)
イリヤスフィール→アイリスフィール: お母様

父に向かってこの呼び方。
躾がなっていないぞ
それにしても母と父のこの差はなんなの…。
婿養子の弱い立場のせいなの…?


雁夜→桜: 桜(心の中のみ)

倉庫街の戦い終了後にアーチャーを撃退して(雁夜おじさん視点)ご満悦な雁夜おじさん。
「待ってろよ、桜!」と気が大きくなったか、普段の「桜ちゃん」の呼び方が変わっている。


ライダー→ウェイバー: ウェイバー・ベルベット

対アーチャー戦のラストのみ。
初めてウェイバーを名前で呼んだ印象的なシーン。


アーチャー→ライダー: 雑種→貴様→ライダー→征服王→おまえ→そなた

どんどんイスカンダルを認めていってるのが呼び方だけでわかる。
アーチャーVSライダー戦はライダーがウェイバーの名前を呼ぶところも格別ですが、アーチャーのライダー「そなた」呼びもグッとくるところだと思う。
未だかつてギルが相手をこんな風に呼んだことがあっただろうか。


ライダー→アーチャー: 金ピカ
綺礼→アーチャー: 人為らざる魔性、サーヴァント風情

あの沸点低いギルさんも自分が認めた相手なら悪口、軽口もスルーできるらしい。


ケイネス→ランサー: ケダモノ、傀儡、間男、亡者

ソラウをランサーに奪われた怒りがついに爆発し、一シーンで本人に対してこれだけの罵詈雑言が飛び出たケイネス先生
色目を使ってソラウを手中に収め、彼女を唆したとの濡れ衣を着せられて侮辱され、震えながら必死に怒りを抑えるランサー。
そんな彼を見て嗜虐心に駆り立てられるケイネス。
なかなか可哀想なシーン。


第四次、第五次ギルガメッシュ→ほぼ全員: 雑種

たぶんギルと言葉を交わした人で面と向かって言われてなさそうなのは、時臣と桜くらいなんじゃないかな…。
綺礼ですら、「粋がるなよ、雑種」とZeroの序盤で言われます。
セイバーですら、Zeroの倉庫街の戦いでギル様がおっしゃられた「雑種ども」と聖杯問答の「貴様らが如き雑種」に入ってます。


士郎→切嗣: じいさん

聖杯の呪いのせいで、元気がなく日に日に衰えていく切嗣の言動がじいさんっぽいからじいさんだそうです。
享年34歳なのに…。


以上!

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