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Fate/stay night キャラクター考察11 ライダー陣営(メドゥーサ)

もうサーヴァントの幸運Eって、外れマスター(自分を正当に扱ってくれないという意味で)を引く時点から影響してるんだなって、彼女で確信しました。
ほぼもれなく幸運Eの人って、召喚者か代理マスターと上手くいってませんね…。
アーチャーくらいかな、幸運Eでマスター運良かったのは…。

(注意)
※ネタバレ全開ですので、Fate/stay nightを最後までご覧になっていない方はご注意ください。
・これを書いた当時はFate/hollow ataraxiaは未プレイだったため、あくまでもstay night本編で明かされている範囲の情報と知識のみで書いていることをご了承ください。
・完全に自己満足と自分のひまつぶしの為の文章なのでかなり適当ですが、それでもよろしければどうぞ…。

ライダー(メドゥーサ)

fate stay night ライダー

ライダー2

・桜に召喚されたライダークラスの女性サーヴァント。
控えめで無口、自己主張は滅多にしないが周囲に無関心なわけではなく、むしろいろいろ考えすぎてしまうので、ポーカーフェイスで隠しているらしい。
性格的には桜と似たところがあるが、「桜が庶民なのに対し、ライダーはお嬢様タイプ。
物腰や口調も上流階級っぽい厳しさがある。」(by作者)
敵であろうが常に丁寧な話し方が特徴だが、感情が籠ることはほとんどない。
セイバールート、凛ルート、桜ルート(前半)はマスターが慎二のため、ひたすら無機質で恐ろしい印象を与えるが、桜ルート(後半)では一転、不器用で主想いな彼女を見ることができる。
その容貌や戦闘スタイルから考えてどう見てもアサシンにしか見えないボディコンお姉さん。
身長172cm、体重57kg、イメージカラーは黒。
天敵は後述の通り。

・召喚者である桜が聖杯戦争にマスターとして参加することを拒否したため、彼女に「慎二の命令に従うこと」と令呪で命令され、魔術回路を持たない慎二をマスターとして容認する羽目になる。
作中の彼女は桜が作った「契約の書」を令呪の代わりに持つ慎二に逆らうと、ライダーの体に電荷が走るようでなかば強制的に服従させられていたようである。

当然、彼女の本来のマスターでもなく、自分に対して非道な慎二との間に信頼関係など置くはずがなく、マスターが桜に戻ればあっさりと慎二を見捨てるのであった…。
そうは言っても、そんな経緯は明かされずにひたすら無言で士郎をあらゆる方法で殺しにかかってくるセイバー・凛ルートのライダーはちょっと不気味。
ちなみにマスターの魔力が雲泥の差であるため、桜がマスターのときと慎二がマスターであるときのライダーのステータスは、士郎もすぐに見抜けるレベルで大幅に異なる。

セイバールートでは慎二の戦略ミスによりセイバーの宝具の直撃を受け、凛ルートでは慎二を使って罠にはめられ、キャスター陣営にやられてしまい消滅することに。
(直接の下手人は首をねじり切るという大技をかませる葛木先生だと思われる。)
セイバー・凛ルートだけでは完全に誤解されるが、決してライダーは弱いわけではない

・マスターに対しては大変忠実。
例え代理マスターの慎二相手であろうと、口答えせず黙々と命令に従う彼女を見た士郎に「訓練された軍用犬のよう」と形容された。
自らの意思で動くことは桜ルートの後半までなく、マスターからの命令がなければ無害であるが、命令されれば躊躇せずに人を殺す。
士郎の彼女に対する第一印象は「血に塗れた巫女で、邪悪でありながら神聖」で、彼女からは血の匂いがするらしい。
さすが反英雄と言われるだけはある…。

しかし、サーヴァントとして戦闘方針を進言することは稀にあり、慎二にはセイバールートで宝具を使うなら一撃で仕留めるべきと意見したが、士郎をいたぶりたい彼に却下される
桜ルートでは桜に臓硯よりも綺礼を警戒するべきと忠告するが、綺礼の心臓が汚染されていることを見抜いていた彼女にスルーされる
うーん、この兄妹…(笑)

・真名は古代ギリシア神話で怪物に変えられてしまったゴルゴーン三姉妹の三女メドゥーサ(Medoūsa)。
名前の語源「medousa」は、女支配者、女王の意である。
彼女たち三姉妹は三人とも美しい娘であり、特にメドゥーサは美しい長い髪を持っていた美女のため、海の神ポセイドンの寵愛を受けていた。
いわば、好色ポセイドンの愛人である。

しかし、元は人間の美少女であったメドゥーサは神ポセイドンに騙されて誘われ、女神アテナの神殿の一つで彼と交わったために、神殿を冒涜されたアテナの怒りを買って醜い怪物にされてしまう。
わざわざ他人の神殿で事に及ぶとか…。
ギリシア神話の神の奔放ぶりには困ったものです…。

また他の伝承では美少女であった故か、次第に傲慢になっていったメドゥーサがとうとう「女神アテナよりも自分が美しい」と公言してしまったことにより、やっぱりアテナの怒りを買い、醜い姿に変えられたとも言われる。
ちなみにこのアテナさんはオリュンポス十二神の一柱である偉い女神で、プライドが高く自らを貶める存在には容赦しません。
さらにアテナは処女神でもあるので、性行為を神殿でするなんて彼女にとっては言語道断だった模様。

かくして神の怒りを買い、自慢の美しい髪は一本一本が毒蛇になり、イノシシの歯、青銅の手、黄金の翼を持つ怪物に変えられてしまったメドゥーサ。
(腰に蛇をまいた姿や、下半身がイノシシの胴体と馬の下半身になった姿で描かれることも)。
さらに、宝石のように輝く彼女の目を見た者を石に変えてしまうという、恐ろしい魔眼の能力が備わった。
これはあまりにも恐ろしい容姿のため、血を凍らせて石にしてしまうという意味があるともされているらしい。
ちなみにメドゥーサが怪物に変えられたことに抗議したメドゥーサの姉達も怪物に変えられてしまう。
とんだとばっちり

・姉たちとともに追放された彼女だが、知人の恋愛模様の煽りを受けた英雄ペルセウスに討伐され、その命を落とすこととなる。
ちなみにライダーが作中で呼び出すペガサスは、いわば彼女の子供
ポセイドンによって身ごもっていたメドゥーサをペルセウスが倒した際に、メドゥーサの首の切り口から生まれたとも、首の血が地に滴って生まれたともいわれているのが、天馬ペガサス。
あの有名な翼が生えた天馬はメドゥーサが母だったんですねー、びっくり。
以上がギリシア神話のメドゥーサの逸話。

・ちなみにメドゥーサは、実は古代ギリシア以前に地中海を支配していたペラスゴイ人の神で、ポセイドンの妻神として信仰されていた。
しかし、ポセイドンがギリシア神話のオリュンポス十二神に加えられたとき、体裁が悪いためか妻神としての地位は剥奪され、怪物となってしまったようである。
つくづくかわいそうですね。
ライダーの神性スキルがE-と低いですが、存在するのはおそらくそのため。
そしてお察しの通り、生前からして悲惨なので、作中の彼女の幸運はE…。

・こんな経緯のため、彼女は英雄ではなく怪物枠で、英霊というよりは神霊であり、負の想念によって祭り上げられた反英雄。
どちらかといえば、英雄に敵対する存在ではあるが、「かつて美しかったもの」として英霊としての側面も持つため、冬木の歪んだ聖杯に「英霊メドゥーサ」として招かれた。
サーヴァントとして召喚されると、英霊の全盛期の姿、人格となって召喚されるらしいので、怪物でなく美女の状態で現界。
まあ、怪物の姿で出てこられても困りますが…。

桜が彼女を召喚した際の触媒は、エルトリアの古い神殿で発掘された鏡(おそらく、彼女をペルセウスが倒したときに使った鏡の盾?)だが、縁としては弱めらしい。
彼女が呼ばれたのは、召喚主である桜との「いずれ怪物に成り果てる運命」という縁から。

・ライダークラスは高い機動性が求められ、強力な宝具を保有するサーヴァントタイプであり、メドゥーサ自身も保有スキルや宝具数はサーヴァントの中でも一、二を争う豊富さ。
Zeroのライダーが自分の戦車に物を言わせて高い機動性を発揮したのとは違い、彼女自身が高い敏捷性を持ち、トリッキーな動きが得意。
戦闘は高層ビルの壁やら雑木林の中やらが多く、ライダーの機動性を十分堪能することができる。
その割に負けるのは、完全に慎二の戦略ミスとステータスのせい…。

・セイバールート、桜ルートで披露した宝具「ベルレフォーン(騎英の手綱)」は手綱と鞭のセット武装で、使用時は全能力値がランクアップする。
神代の獣を使役して超突進を以って対象を粉砕する効果を持ち、獣なしの単体では効果がない。
ランクA+の宝具で、攻守ともに破格の能力を持ち、MAXスピードは時速400kmとも500kmとも言われている。
ちなみにベルレフォーンは、ギリシア神話でペガサスを乗りこなした青年の名だが、彼の本来の名は「ペルレフォン」。
ちょっとかっこよく名前を改変しちゃってます…。

・宝具「ブレーカー・ゴルゴーン(自己封印・暗黒神殿)」は自身にかける魔眼殺しであり、
宝具は魔眼の方ではなく、これを封印する目隠しの方。
神によって与えられてしまった石化効果を持つ強力な魔眼キュベレイに、一つの結界(世界)をぶつけて封印している。
魔眼は視界にあるものに問答無用で魔術をかける代物で、標的にされた対象が魔眼を見てしまえば、効力は飛躍的に増大する。
石化効果を持つ魔眼は他者の運命そのものに介入する特例の中でも最高位のもので、現代の魔術師でこの魔眼を持つ者はいないという神域の力によって封じられた神の呪い。

ちなみに桜ルートでの士郎の淫夢はライダーの仕業で、この暗黒神殿に取り込まれた中での話らしい。
(美綴さんを凛が吸血しているというとんでもない士郎の淫夢ですね…。)
ライダーは死徒(吸血鬼)ではないが吸血種で、彼女にとって最も効率がよく甘美な魔力補給が吸血らしい。
美綴を裏路地に追い込んで襲ったのも彼女で、魔力補給のため血を吸ったようである。

そういえば、ライダーは凛ルートで女子生徒を、桜ルートの冒頭でも若い女性をターゲットに襲っていましたね。
彼女もキャスターとは違ったベクトルで変態なのかもしれない…。
…ちなみに、ライダーはバイセクシャルの設定で、実は桜にも密かに恋愛感情を抱いているとのことらしい。

・もう一つの宝具「ブラットフォート・アンドロメダ(他者封印・鮮血神殿)」は内部に取り込んだ人間を一人残さず溶解する血の結界であり、溶解された人間は赤い血液となり、結界使用者に吸収されるという恐ろしい効果を持つ。
本来の用途は魔力の吸収。
慎二に命じられ、全ルートに渡って学校に結界を張ったのはライダーなのでした…。

彼女がセイバールートで張った結界は、一階の教室だった3年A組とB組に重傷者が多く、長期入院が必要。
って、この事件が起きたのって2月6日なのですが。
大学入試直前なんじゃないですかね…?
ライダー、責任取れよ…。

・ライダーと桜の交流を描いたシーンは本作では少ないが、ライダー本人は自分のマスターである桜に信頼を置いていたようである。
「令呪の縛りは関係ありません。私はサクラがマスターである限り、自らの意思で彼女を守る。私は彼女が好きですから。」
と語るライダーは、「自分達はまともに話したことはないし、桜も自分には話しかけない。それでも、サーヴァントは自分に近いモノが呼ばれるものであるし、そういった意味であれば自分たちは似たもの同士」と認識していた。
さらに、二人とも、もともと饒舌ではないから会話がないのも当然であるし、そのような物がなくとも「私たちはお互いをよく解っています」とのことである。

また、桜ルートでは、間桐の家で桜が今まで何に耐えてきたのか解っているかと士郎に問い、
「サクラは貴方に知られないように努めてきた。その貴方が(彼女の苦痛を)ここで解るなどと口にすれば、私は貴方を殺している。」
と、桜の長い間感じていた諦めと絶望を理解している。
桜が士郎と会うことで変化が生じ、諦め以外のなくしていた諸々の感情を取り戻したということは、マスターである桜と感覚を共にするのでわかるらしく、桜の幸福は士郎が生きて傍にいてくれることで、それ以外に彼女が望むものなどない。
それ故、桜にとっては士郎が戦うということ自体が自体が彼女の幸福を脅かしていると思っているのでは、と士郎に忠告。

他人に貶められ、人ならざる者に変えられて苦しんできた桜と生前の自分を重ね合わせている部分が大いにあるのではないだろうか。
言葉も交わさずにここまで理解してくれる存在というのはすごいことだと思います。
桜ちゃんはもっと、ライダーを大切にするべき
「この先、何があっても先輩を守って」の令呪を遂行するライダーに、自分を裏切ったなんて言わないであげてください(笑)

・ライダーの行動指針は「主の守護」最優先のため、彼女の判断基準は「マスターである桜を殺す相手か殺さない相手か」だけ。
桜ルートで黒い影を止めるために、桜を殺す選択肢をうっかり選ぶと、逆に彼女に殺されてDEADエンドを迎えることになる…。
そんなわけで、アーチャー陣営の人達からは批判されることもあり、凛からは「英霊に近いただの怨霊」呼ばわりされ、桜ルートにてライダーが自分のマスターの桜を救うために、士郎と凛を犠牲にして魔力を摂取しようと目論む場面では、アーチャーに「主が代わったところで性根は変わらんか。他人の命より自分が可愛いと見える。」と非難される。

・自身の長身がコンプレックスだったり、魔眼を見られると恥ずかしがったりする結構乙女な一面がある。
特に身長に関しては本気で気にしているらしく、士郎に長身であることを羨ましがられるも、明らかに挙動不審であった。
また、士郎のわがままを受け入れて、士郎の呼び方を変えようと必死に発音練習をするシーンもある。

正直これらのシーンを見てやっとこのゲームがエロゲーで、ライダーも恋愛対象となり得る可能性のあるキャラクターだったんだなーと気づきました。
いや、実際彼女の人気はかなり高いのですが…。

・特技はセイバーと同じくなぜか器械運動、乗馬、軽業、ストーカー
多才みたいだが、最早ツッコミが追いつかないレベルである。

好きな物はお酒、読書、蛇の大人なお姉さんっぽい好み。
嫌いな物は鏡と身体測定。
彼女のコンプレックスは嫌いなものを見て一目瞭然。

・アーチャーが士郎時代に参加した聖杯戦争にも参加していた描写がある。
根拠は凛ルートでライダーが消滅した後のアーチャーの台詞。
「……ふん。腑抜けめ、所詮口だけの女だったか。
勝ち抜ける器ではないと思ったが、よもやただの一撃で倒されるとは。
まったく、敵と相討つぐらいの気迫は見せろというのだ。」
凛ルートにおいて、アーチャーは直接ライダーと対峙したことはないので、「口だけの」、「勝ち抜ける器ではないと思った」の言葉はおかしい。
性別は学校でライダーを見た凛から聞いていたのかもしれないが…。
以前に会ったことがあるとしか思えない。

アーチャーとは相性が悪そうだが(というかアーチャーはライダーに限らず、女性サーヴァントに喧嘩を売りすぎ…。)、意外にもライダーの天敵はセイバーとアサシン(佐々木小次郎の方)と葛木先生。
葛木…。
ということで、これだけ見ても凛ルートでライダーを襲って消滅させた犯人は葛木先生ということで確定ですかね。

・ライダーが聖杯戦争に参加した目的は作中では不明。
というか唯一、作中で生前の逸話が一切出てこなかったのもライダーだけかも…しれない。
石化の魔眼とペガサスで真名は一目瞭然ですが。

・桜ルートのTrueエンドのみ、桜の魔力をもらって最終決戦後も現界を続ける。
かくして、また一人衛宮家の居候が増えたのであった。

魔眼は眼鏡で対処している模様…。
彼女がこれからどうやって生きていくのかは、本作では不明。
もう女の子は襲わないでね!

彼女は桜ルートまで何もわからない人ですよね。
正直、彼女自身の心理描写がほぼないので、掴み難い人です…。
それまでのライダーはなんか機械的で怖かったし。「慎二のせい」で。

しかしライダー、この本編では完全に桜との関係が片思い状態な気がするのは私だけでしょうか…?
stay nightの桜はちゃんとライダーのことわかってくれてるのかな…。


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